自分の子供時代の 足が写っている写真を探してみたら これくらいしかありませんでした。 4才か5才くらいかな。 この年にしては足裏の筋肉そこそこあるかな? (クソ生意気な自分の過去の姿にがっかり…😞) |
足の形、アライメント(=骨組みの具合)はバレエ向き。
でも、扁平足…甲は羨ましいほどキレイに出るのですが足首が緩い……😩
そんなこんなでなかなかポアントのゴーサインをだ出してあげられませんでした。
でも、週2のレッスンを頑張ってきてもう10才。年齢のわりには身体の成長も早く、腰回りの骨格は既に大人並み。これ以上、身体が立派になってからではかえってポアントの練習をするのが大変になる可能性大。
ということでポアントを決行することにしました。
秋のポアントデビュー前に、今日はアシスタントの先生のお古のポアントに足を入れてみてポアントの感覚を初体験。(小5にして既に大のオトナのアシスタントの先生と同じ24㎝❗️)
アライメントがいいもんだから一発でストンとキレイにオンポアント。
しかし、その足を改めて見てみると、足指が赤ちゃんかと思うほど小さく正直ビックリしました。日頃、足指をしっかりと使って歩いていないかも、というのが私の正直な感想です。😳
上の写真からウン十年後の今の私の足。 やけにごっつい可愛げのない足裏になりました。 が今の所、まだ使えているので御の字です。 |
ポアントを履くことで扁平足な足にもガッチリと筋肉がついて後天性の土踏まずが現れるといいな。
それができたとしたら、きっとポアントで立つだけではなく、踊れるようになるはず。
念願のポアントデビューを前にプレ試着をした少女は神妙な顔をして帰って行きました。
自分に子供がいないゆえ、10才のフツーの子供の足がどんなものなのかよく分かりません。で、自分の子供時代の足が写っている写真を探して見たのですが、上の一枚しかありませんでした。
今後のためにも子供の足、もっと見なくっちゃと思う今宵。。。