2020/09/30

必見❗️本物チャイコVa.

朝イチのバレエクラスの後に
イザベル・ゲランと
稽古場の創設者であるキャロルさんが
廊下でハグハグ談笑している光景を見て
ここは世界一リアルな
バレエの日常がある❗️と感動したのは
もう10年以上前のことです。
アメリカ大統領選挙の討論会、さすがに私の英語力じゃ政治の話は聞き取れないだろうから同時通訳が入るNHKの映像で見ていましたが、はっきり言って双方&司会者がワーワー言うばかりで日本語の同通でも一体誰が何を言っているんだか、聞き取れませんでした。

子供のケンカみたいだったと評する人もいますが、それじゃあ子供に失礼、子供だってこんなケンカしませんッ。

私がアメリカ人だったらどっちがいいとか言う以前に今のアメリカの危うさと言うか真の姿が世界中に露呈しちゃったことにガッカリだろうなと思いました。

そんなアメリカ・NYの稽古場は未だどこもリアルオープンならず、稽古のすべてがOnline……それでも何とか稽古場を存続させようと踏ん張っている人たちがいて、ダンサーたちは稽古を続けようとOnlineでも頑張っている最中に訃報。。。

レベルを問わずあらゆる人がダンスと触れ合える稽古場を作ったStepsの創設者が亡くなりました。。。🥺

もちろんバレエの稽古も受けていましたが、私にとってStepsはBob FosseのFosse Jazzをブロードウェイの舞台で踊ってきた先生たちに教えて頂ける夢のような稽古場で絶対にまた行きたいのですが……今は無理。。。

ブロードウェイの劇場街にあるCapezioでMy first Tap shoes を買って小粋にリズムを刻むおばーちゃんタップダンサーになる夢も未だ捨ててはいないのに……これも今は無理。

とか言うその前にBrooklynに私が関わっているDance for PD(パーキンソン病患者さん達のためのダンス協会)でリアルで勉強したい事、やりたい事もあるのに……こちらも当分無理。

アメリカ行きに関してはどれもこれも今は無理。この先、いつどうなるのかも全く見えません…そんな中、あんな討論会で…残念な感じ。😞


【今日のバレエ映像🇺🇸🗽】アメリカはNYのバレエと言ったら、NYCB。💃

バランシンの「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」は発表会やコンクールでもお馴染みの踊りですが、本物はこれ!(35:15〜)特に女性Va.とコーダは必見。

その踊り方がいいとか悪いとか、好きとか嫌いではなくて、このエネルギーこそがホンモノ。スピード感満点の中にもウィットに富んだタメがあって私は大好きです。また現地の劇場でヒャーヒャー騒ぎながら観たいです。

2020/09/29

学会誌ペラペラ……

(薄っ…)
この秋の「日本転倒予防学会」の学会誌はペラペラ……
今年も例年通りの学会費を支払っているのに、と文句のひとつも言いたくなってしまいますが、今年はコロナで専門分野を問わず医療関係者は感染者の治療と感染者を増やさないための仕事に忙殺されて、学会どころではなかったというのが現実。
学会誌の薄さがそれを物語っています。
目新しい論文もありません。
でもこのコロナ禍、〈転倒〉の事例はじわじわっと増えてきています。


頂き物のベリーのお茶を頂いて
おやすみなさい。😪
この春夏は誰もが自宅に引きこもりがちにならざるを得なくて、お年寄りは足腰の弱体化が加速、子供も運動不足がたたって、この9月から学校が始まった途端に日常生活の些細な事(歩いたり走ったり、階段の上り下り)でコケて思わぬ怪我をする事態が起きています。
子供はピョンピョン元気で当たり前、が当たり前ではなくなる現実が近づいてきているというのが私の実感。
人間の二足歩行の危機はもう目の前。そう知りつつしっかり立って、しっかり歩いて、ステキに踊れる人たちを支えていかねば、と思いながら薄い学会誌をめくる今宵です。😑

2020/09/28

米中問題?〜ポアント編〜


これってゲイナー?と思ったら違いました。
でもその履き心地はゲイナーそっくりとの
謳い文句。
どう見ても見た目はゲイナー。
でもそのお値段は
万とするゲイナーの約半額5000円。
Made in Chinaです。

これって米中間のポアント国際問題に発展しないんだろうか?と勝手にそ想像。🙄
でも、引紐の結び目が甲に当たって痛くならないように
サイドに付いている点と、リボンとゴムが最初から縫い付けてある点が
ゲイナーを踏み台にしての改良点でしょうか。
(※追記:あっ、ゲイナーの引紐、サイド結びでした)
ER DUVALというこの会社、ヨーロッパ風の社名ですが、
大元の会社はSansha
どう見てもゲイナーそっくりのお手頃価格ポアント。
物がなんであれ、こーいう物って出てくるんですね。

2020/09/27

バレエ鑑賞の秋

日本は生の舞台が観られるだけラッキーな状況です。
この秋冬もマスクをしての稽古が続きますが、
文句は言うまい、元気で頑張れるだけ有難い。😌
今年の秋冬、各国のバレエ団はOnlineでの公演を余儀なくされていますが、ロイヤルバレエ団に続いてAmerican Ballet Theatreもこの秋は創立80周年のガラ公演を11/18にOnlineで公開するとのこと。
大統領選挙で擦ったもんだの状況の中でも、この時期、今年だからこその新作もある模様。
楽しみです。詳細はこちら

世界の様子も気になりますが、そうそう、吉田都さんが芸術監督になった新国立バレエ団の『ドン・キホーテ』のチケットを買っていなかった、と思って見てみたらあっという間にSold out…😢
でも、〈イベント収容率〉が緩和されたのを受けて残りのチケットが追加発売されるとの事。
時間を見つけて観に行こうと思います。久し振りの日本カンパニーの『ドンキ💃』。

2020/09/26

毎日が〈変わり目〉

ミケにも冬の寝床=
フリースのクッションを敷いた猫ちぐらを
用意してあげました。
が、ストレッチの時間になると
ちゃんと私の監督をしに出てきました。😅
ついこの間までとんでもなく暑かったのに、今度は急に朝晩涼しくなって……

これまでの日本らしからぬ少々乱暴な季節の変わり目、皆さんは体調を崩すことなくお元気でしょうか?

さすがの私も早々に冬用の布団を引っ張り出しました。

風邪気味もご法度のwithコロナライフ、例年以上に達者でいることが責務。

季節の変わり目も用心するに越したことはありませんが、半世紀生きた私の場合、毎日が〈変わり目〉。

硬いな🙄と思ったところが解れたかと思ったら、今度は別の箇所が緩くて……😑

この日々の〈変わり目〉にこそ、これからの進化につながる可能性が秘められている❗️

と今の所はそう思って日々、己の身体と向き合っています。😊

2020/09/25

誕生日プレゼントは……

朝晩、だいぶ冷え込むようになったので
窓を閉めたいのですが、
夜の監視業務を怠らない「ミケ」が
閉めさせてくれません…
先週、家で自習をするためにどうしてもリノリウムが欲しい❗️というバレエ女子の親御さんにメートル単位でリノが買えるお店をご紹介しました。

あれから1週間、「リノ、もう来た?」と聞いたら「きました〜!」とバレエ女子はニッコリ。🤗

早速、その使い心地を聞いてみたのですが、まだリノは丸まったままで広げていないとの事。なんと、そのリノはあと10日ほど先の彼女の10歳の誕生日プレゼントだそうで、その日までは梱包を開けることなく部屋の隅に立てかけ、眺めているそうです。


 誕生日プレゼントにリノリウムだなんて、夢一杯の筋金入りのバレエ女子ですね。✨🩰✨

ちなみに、私が子供時代に通っていたバレエ教室の稽古場は木の床だったので、リノが欲しいとも思わず、〈リノリウム〉という言葉さえ知りませんでした。

その代わりに私が10歳(くらい?)の誕生日に買ってもらったのは、当時は今のように知られていなかったフランスのバレエ専門用品店レペットのスカート付きレオタード。パリオペラ座付属のバレエ学校の制服レオタードと同じブルーのレオタードでした。

また、レペットのレオタードが欲しくなりました。😁


2020/09/24

£16で観ましょう!

毎年恒例、秋冬の私のロンドン行きは今年は消滅しました…

取りあえず頼りにしている先生と稽古場がこの9月から再開しているだけでもマシ。。。そんな状況です。😢

今年のXmasシーズンのロイヤルバレエ団の『くるみ』を始めとするバレエ公演も今の調子だとお客さんを劇場に入れてのリアル生舞台は無理そうです……淋しい冬です。。。

でも、10/9にプリンシパル&カンパニーのダンサー総出の舞台が復活します。

LiveBalletと言っても勿論Onlineですが、わずか£16(2,000円弱)で今年で舞台を去るエドワード・ワトソンの筋肉美⁉︎も拝めます。



これまでは過去の舞台の映像配信ばかりでしたが、バレエ団の今、ダンサーたちの今が観られる貴重な舞台になるかと思います。

日本人プリンシパルも活躍する世界のバレエ団が消えてしまわないように、皆さん、是非観ましょう!

チケット購入などの詳細はこちら‼️


2020/09/23

「金」より「筋」

私が寝る前に飲んでいる
豆乳とアミノバイルに
興味津々の「ミケ」。
お金よりも筋肉の方が大事。💪✨

仕事も覚束ないコロナイヤー。。。お金も大事ですが、それ以前に私の場合はまともに動ける身体がないとどうにも仕事が成り立たないので、同じ「キン」でも「金」より「筋」❗️

その「筋」も年を取るほど、〈量〉よりも〈質〉が問われるということがここ数年、己の身体を通して分かりました。

こういう事、なんでもっと若い頃に気付けなかったんだろうとも思いますが、気付かない、気にもなら事こそが若いっていうことかな?とも思う今宵。🙄


最近「婚活だ!」という話をしたら
その前に「乳活」せよ!という先輩からのアドバイスがあって
毎夜、豆乳をガボガボ飲んでいます。😝🥛

【今日のダンス映像】アメリカでもイギリスでもコロナ感染者数は横這いどころが再び増加傾向で…当分、行かれそうもありません。😢

でもこんな時こそOnline Workshop。パワフルにして洗練されたCOMPLEXIONS、楽しみです。


2020/09/22

コケずに5時間👍

屋久島のお土産で頂いた「焼きあご だし塩」。
早速、野菜の塩もみに使って
美味しく食べました。
今晩はチキン入り紫蘇ジェノベーゼソースの
フジッリに温泉卵トッピング、
それにサラダと野菜スープでおしまい。😋


今日はビックリしました。😵

私がやっている「転倒予防」のクラスの生徒さんが屋久島の縄文杉を見に行ったといって帰ってきたのですが、何とお目当ての杉まで片道5時間も歩いたとのこと。もちろんコケずに。

人間、年をとったからと言って、転んで寝たきりにまっしぐら…なんていうことにならないように、という「転倒予防クラス」わけですが、こんな強者が受講していたとは。

かと言って転ばないための日々のトレーニングが不要というわけではありません。日々、コケないように気をつけて生きているからこそ、5時間の道のりをしっかり歩いて樹齢4000年とも言われている縄文杉を拝むことが出来たんですね。素晴らしい❗️

今日はそんな強者がトレーニングに励む「転倒予防クラス」を終えてから目白へ移動。夕方からはシルバー連休を締めくくるバレエの特別レッスン。アップのバーレッスンをやってから『ファラオの娘』のヴァリエーションを踊りました。

縄文杉まで歩いて5時間の原生林の道のりに比べたら、時間的にはわずか1分程度の踊りなのにバレエは超弩級のイバラ道、キツいですね。ポアントだと尚更……🤪💫

マスクをしているせいもあって、踊り出して早々に息が上がってしまって……それでもやっぱりこれぞバレエ、踊るのは楽しい❗️そんな久々の特別クラスでした。

日常生活での転倒に注意するのはもちろん、バレエを踊る皆さんはこの秋もポアントでコケないようにどうぞ日々の鍛錬を怠りなく。

今日は日々の地味な積み重ねがあってこそ、思いっきり楽しめる時間、楽しめる体験ができるんだと痛感。私は引き続き、人生の?🙄転落、転倒に気をつけながら、さらに前へと歩むべく良質な?無茶をしようと思っています。😜✨

2020/09/21

猫の誕生日🎂😽

【今日の朝ご飯】大好きなドイツパンと
オリーブオイルで焼いた野菜に目玉焼き。
昨夜の残りの鳥の唐揚げもトッピング。
今日は「敬老の日」ですが、私的には年に一度の〈猫の大生誕祭の日〉、つまり猫たちの誕生日。

これまでに一緒に暮らした猫すべてがもと野良猫なので実際のところの誕生日が分かりません。

なので、最初の猫に都庁の植え込みで出会った「敬老の日」を誕生日として、以後、やって来た猫たちもみんな一緒、敬老の日バースデーとしています。

今年はご長寿であの世へ行った猫たちの在りし日を忍び、今いる「ミケ」の18歳を祝う日です。


コロナにならずとも、
引きこもり生活を余儀なくされ、
年齢を問わず足腰が弱って
この秋冬はコケる人が増加の気配…
 そこが転倒予防学会員として気になる一方、
己の足腰と18歳の「ミケ」の足腰も
気になる所。

そんな今日は稽古が終わって即ご馳走を買いにダッシュ💨

まずは人間のオババ(=母)の好物、新宿メトロ食品街の『墨繪』でパンを購入。パンが敬老の日の贈り物。😅 総入れ歯も同然の口腔事情にしてハードバゲットをもりもり食べる老婆です。

※新宿メトロ食品街は小田急デパートの大改装に伴って今月末で閉鎖に。『墨繪』は10月から新宿センタービル内に移動するそうです。

猫仏壇にお供えするご馳走はデパ地下で買って、花屋にも寄って、忙しい……

私の周りは人間も猫もご高齢。どちらもお達者、超マイペースでご立派です。😅


先代の猫たちが好きだった本マグロとローストビーフ。
猫仏壇にお供えした後は「ミケ」と私で仲良くシェアして食べました。😸😋


2020/09/20

踊れる人は…

今日は目白の稽古場でポアントのクラスをやった後に神楽坂に移動。🚃💨

日頃のバレエの稽古でご一緒しているベテランのコンテンポラリーダンサーの作品を観に行きました。小さな劇場で人数制限しての生ダンス。

華奢な身体なのにひたっと地べたに張り付いた雑音のない踊りで、この初夏の、コロナで自粛中の持て余した心身の有り様を踊りを通して語っていました。

踊れる人はたとえ動いていなくても、そこにいるだけ、立っているだけで〈踊って〉います。

そういうダンサーの動きはそのひとつひとつが華美でなく自然体。でも自然体にして〈踊り〉。

いい刺激を受けて帰ってきました。☺️

今宵もこんな感じで食っちゃ寝。
最近、お腹が空くと私に向かって、
〈飼い猫〉のように
ニャーと控え目に鳴くようになりました。😽


2020/09/19

踊る夏の終わり

すっかり私の机の上のあるじとなった「ミケ」。
寝る前にもうひと仕事、と思ってもこの有様…
構うものかとそのお尻をエイヤーと押しやっても屁でもない、という態度、さすがです。

世の中、秋の4連休ですね。
私は例年通り、いつも通りです。
自分の稽古をして、生徒さんたちの稽古をやって。
今年は生活のほぼすべてがイレギュラーを余儀なくされたコロナイヤー。
そんな年だからこそ、いつも通りのことをひとつ、ふたつ、すべては無理でも自分にとって大切な事は死守したいです。


明日9/20(日)の「ポアント 集中レッスン」はすでに満員御礼ですが、9/22(祝火)の『ファラオの娘』を踊る特別レッスン、お時間と状況が許しましたら、是非、踊りに来てください。バレエの基礎をして見せる踊りとはなんぞやということが体感できるクラスです。

明日はポアントの稽古の前に
トゥ先のかがり方教室もやるので糸針の用意も。
横着で不器用な私が教えるトゥ先かがりは
慣れると短時間でサクサク。
バレエのやり気を高めつつ、気分転換に最高です。🤗

2020/09/18

やっぱりリノが欲しい❗️

コロナで緊急事態宣言が出た4月、教えの仕事も出来なくなり、日頃自分の稽古でお世話になっていた稽古場もクローズ…

仕方なく私は万というお金を投じてリノリウムを買い、自家製のバーを作って家で稽古していました。(←これです)

あれから5ヶ月が経ち、ほぼこれまでと同じように稽古場で稽古ができるようになったわけですが、ジュニアの生徒が「やっぱりリノリウムが欲しい❗️」とお母さんに懇願。🥺

「もしまたコロナで緊急事態宣言が出てお稽古に来られなくなったら、この次はリノリウムを買ってもらおうね」と生徒に言っていたのですが、この夏から念願のポアントを履き始めたせいもあって、コロナ云々に関係なく、やっぱり自分の部屋にリノリウムが欲しくなっちゃったんですね。

※彼女は稽古から帰るとその晩、今日稽古でやったことをひと通り復習してから寝るそうです。(皆さんも見習うべし!)

そんな愛娘のたっての願いに応えようと、親御さんはリノを購入することに。

親御さんの出費と想い、そしてバレエ大好き少女の努力に応えるべく、私もさらに尽力せねばと思う今宵です。😌

2020/09/17

食べるお月さま🌕🌾

食欲の秋、己の筋肉量を超えて重たくなっちゃいけないぞ、と心を新たにした途端にやってきました!
秋の美味しい贈り物。「あきづき」という名の立派な梨。
こんなに大きい梨、食べ切れない、と思ったら大間違い、果汁たっぷりで1人で1個、ペロリといけちゃいました。😋ご馳走様です。☺️
今年はオリンピックイヤーかと思ったら、色々な意味で〈淘汰される年〉。秋冬も油断禁物です。😐

2020/09/16

食欲の秋だけど……

【今日のキッチンいけ花】
今日は花ではなくて
観賞用のプチカボチャ。
花屋さんに
「これは食べちゃダメです」
と言われてしまいました。😅
ようやく自転車での長距離移動(と言っても片道7キロ程度)が快適な季節になってきてホッ。
暑さで無駄に疲れることなく仕事の行き帰りに移動しながらの〈ながら筋トレ〉ができて身体快調です。🚲💨
今日の行き先は毎秋恒例の『さんま祭り』が中止になってしまった目黒。
うちの近くの熊野神社のお祭りも今年は中止…😢
本物のテキ屋さんとフンドシ姿の(暴)系?の皆さんが集う昔ながらのお祭りで毎年の楽しみだったのにガッカリです。。。
この調子だと毎年、熊手を買っていた花園神社の『酉の市』もあるのがどうか怪しい…と思って調べてみたら、時間短縮で入場規制あり、露天はなしで出店は熊手屋さんのみ。。。いつもとは違う秋です。
なのにいつも通りの食欲の秋。
身体の鍛錬を怠らないようにしないと、と危機感。😬


【今日の腹筋、参考映像】
毎回の稽古で極力、腹筋をやるようにはしていますが、稽古場ではどうしても時間の都合上ほんつかの間でしかありません。。。
腰を痛める事なく、稽古のない日こそ腹筋を❗️
週一のつかの間と、毎日のつかの間では雲泥の差が出ます。
腹筋は腸活にもなり、体内からの健康的なダイエットにもつながります。
あれこれ美味しい秋ですから、その辺も是非、抜かりなく。😜

2020/09/15

失業の危機…😨

東京郊外の農家直送、
夏の名残りの野菜の数々。
ナスにししとう、モロヘイヤにドサっと大葉。
どれもこれも香りを嗅いだだけで
夏の疲れが吹き飛びます。
このコロナ禍、来たる秋冬も生き抜こうと思っていた今日、踊る幼稚園児からガッツン言われしまいました
「せんせい、きょうはおしえなくていい、わたしはもうぜんぶできるから」
OMG〜😱
雇い止めにも似た幼児からの突然の言葉に私は卒倒しそうになりました。
それじゃ、あたし、失業じゃない…😭
でも教える事、まだありました。
バーを鉄棒にして遊んじゃいけないッ!
鏡に足をベタベタ付けちゃうけないッ!
この秋冬も気持ちダレる事なく、失業しないように頑張りますッ。😣💦


大量の大葉は
カシューナッツを入れて
和製ジェノベーゼソースに。
パスタに蒸し鶏のソースに
ドレッシング、
色々と使えます。

このオスターブレンダー
義理の母さまから譲り受けた一品。
恐らく私より年上の半世紀以上の古さ。
見た目ボロですがまだ立派な現役です。



今日は唐辛子🌶のオリーブオイル漬けも作りました。
唐辛子はスーパーやデパ地下で国産の赤唐辛子を探して作ります。
ジェノベーゼソースに唐辛子のオイル漬け、
これにキノコのアヒージョがあれば完璧。
私の毎日の食事に欠かせない常備食です。
1ヵ月に750mlのオリーブオイル1本は消費しています。
秋冬にかけてカサカサおばさんにならないように
食べて程よくオイリー、目指すは心身ともにしっとり系オバさん。
失業の危機を食べて乗り越えますッ。✨🤗✨

2020/09/14

匍匐前進、特訓中💪

タコだらけの足指が並んだ私の足…🦶
半世紀使っていますからね、年季が入っています。
ポアントを履く際にテープを貼る必要がない
屈強な足指のはずでしたが、
右の小指の付け根が少し腫れました。😨
骨や靭帯ではなくてどうやら内出血。。。
(なんで…😑)
今日もいつも通りポアントの稽古をしたので
しっかりアイシング。
こんな時、デパ地下で魚を買った時にもらう
プチ保冷剤が役に立ちます。
こちらは往年の私の足とは大違い、
いまだ大地を踏みしめたことのない
生後7ヵ月のカワイイ足。😽🦶
生徒さんのお宅のお姫様の足です。
将来、ポアントで踊るべく、
お母さんのお腹にいた時から
足指ニギニギのトレーニングを
していただけあって、早くも
土踏まずと横のアーチが見て取れます。😳


両腕、両足が動かせるようになって
今はお昼寝も忘れてハイハイのスピードアップに没頭しているとか。
まずは匍匐前進のスキルアップ!
そして、目指せ二足歩行👣
最終目標はオーロラ姫👸🏼✨引き続き、頑張ってください‼️

2020/09/13

〈美しく〉が基本✨

マスクにせいもあって、踊るとまだ十分に蒸し暑くて汗が…💦
でも、秋ですねー。
生徒さんがレオタードやスカートを新調。シックにしてエレガント。✨
稽古と言えども、やっているのはバレエですからね、常に美しい姿で鏡の前に立つのが基本中の基本。
私も生徒さんを見習ってキレイにしていないと。😣
もうオバチャンだからその辺はいいや……と思うとすでにオバチャン以下……😱
今日は存在そのものが世の中のご迷惑にならないように気を付けないと、と反省しました。

もちろん、レオタードといった見た目に稽古着のみならず、バレエはまずもって心身の美しさが問われ、それをベースに培われていくのが美しい身体とバレエスキル。
キレイな格好で、鏡に前に立ち、己のありのままの姿から目を逸らす事なく磨くのが本筋です。
この秋の新しいピアスを買ったのがせいぜい、レオタードの通販サイトを見始めても、ものの数分で面倒臭くなって買い物を止めてしまう私はダメですね……😖(猛反省💦)

【今日の結論】
バレエは外見も中身も美しくあろうとすることが1番大切。
その努力惜しんではいけない。。。。心に刻むべし。


【今日のバレエ映像】
可愛いバレエ女子がモフモフにゃんに絡まれながらおニューのレオタードを披露。😽

2020/09/12

1年後を見る👀

今日は稽古の帰り、閉店間近のデパ地下で
私が買わなかったら恐らく捨てられてしまうであろう
稚鮎を買いました。
勿論、このプチ鮎は「ミケ」の今宵のご馳走。
リデュースの割には鮮度が良かったので
残りは私用の稚鮎のアヒージョに。🍷
今日はいいことがありました‼️🤗
私が毎年ロンドンで行っている稽古場がこの9月からReopenして、お世話になっているNDT出身のBallet contemporary先生が来週からリアル稽古を再開❗️嬉しいーーーー😭
先生が仕事で母国のオーストラリアに帰国したまま世界はコロナ禍に…
先生がイギリス戻らなかったらオーストラリアに飛ぶしかないな、と思っていましたが、先生はロンドンに戻って今までと変わらない朝イチの時間でクラスを再スタート。
Onlineでのクラスはぜーんぜんやらない先生なので、どうなることかと思っていましたが、ひとまずホッ。。。



私が魚を買ってきたことを察知すると
「ミケ」はご飯場所に
ニャーと鳴いて来るようになりました。
(ミケは家に入ってからは
ほとんど鳴きません)
今すぐにで飛んでいきたい✈️🇬🇧ところですが、世界のコロナの状況はまだ予断を許さないので、今年の秋は行かれない…😢
まずはこの2020を達者に乗り切って、来年は教室の生徒さんたちをしっかと磨き上げて発表会の舞台に上げるまで、私は日本からフラフラと出かけるわけには行きません。止む無し。
でも、いつでもWelcome、帰ってらっしゃいと言ってくれる場所がなくならなくて本当に良かった。これでまた落ち着いて?無茶ができます。😁

まだ今年の年末までの予定が不透明な部分もありますが、ぼちぼち来年2021年の前半の予定を具体的に考えます。
今までと同じような事をすることになるかと思いますが、その中身は色々な事が変化した2020年を乗り越えたからこその、新しいもの、濃いもの、楽しいものになればと思います。
具体的に先を見据える状況、気持ちになってきました。😊


【今日のダンス映像】
今はlive streamで新作が見られますが、やっぱり舞台で観たいNDT。

2020/09/11

踊る反抗期 😠🎶

恐らく?反抗期だったであろう頃の私。(右端)
まだスッピンで衣装だけを付けたゲネの最中。
舞台上でボケら〜っとしている暇があったら
練習しろッ!と、今の私は思います。😑
世の中のほぼすべてが停滞するコロナイヤーにあっても子供の成長は止められません。
コロナでゴタゴタ、アワアワしているうちに、いつの間にやら終始笑顔だった子が反抗期に突入。
お稽古場に来てもまわりで練習している子とお喋りとするわけでもなく、ムッツリ。
自分が休んでいる間に進んでしまったステップの練習になるとさらにムッツリ。
かと言って、先生である私に当たったりわがままを言ったりしても仕方がないことも分かっているので……



【今日のミケ】秋を予感させる夜風に上機嫌。
遠くに見えるオペラシティのオフィス棟も
今月に入ってから
夜まで明かりのついているフロアが増えました。
「先生、うちの子、今、反抗期で…」とこぼすお母さんには「それは成長している証ですよ」とお答えしています。
実際に自分が母親で素直で可愛かったはずの我が子がある日突然?反抗期になったらどんな気持ちだろうかと分からないながらも考えてみたりはしますが…🤔
バレエのお稽古の中ではたとえ反抗期であろうがなかろうが、稽古は稽古、私はいつも通りにバレエを通して子供たちに接しています。
反抗期の苛立ちを私に向けても全然いいし、その苛立ちを持ってエイヤッと踊るも良し。
と思っているのですが、10歳に満たない少女の反抗期はまだそこまで尖ったものではありません。


反抗期って何なんでしょうね?
あれもこれも気にくわない。でも、そのあれとか、これとかが何なのかもよく分からない。そんな感じでしょうか?
私は小学高学年から中学、高校にかけてずっと反抗期だったような気がします。
どんなに一生懸命に練習しても自分のバレエのあれもこれも気に食わないッ。😡
そんな踊る反抗期。
実はその反抗期、いまだに密かに続いています。多分これは一生モノ。🙁😒😕😠😤
常に自分のことが気に食わない自分がいます。
でも、踊りは眉間にシワで踊ってはいけないと年中、反省。
万年反抗期の自分の対処に苦慮しつつ、うら若きバレエ女子の反抗期を穏やかに見守ろうと思う今日この頃です。😁💦


2020/09/10

食べる免疫強化

東京のコロナ警戒レベルが
1段階引き下がったからでしょうか、
医療従事者の方々に
感謝するブルーから
淡い紫色に変わりました。😳
今日は小ぶりのイワシが安かったので
ミケのために買いました。



















プチイワシ2尾を食べてミケ、大満足。
残りは人間用に生姜煮にしました。









食欲の秋スタート。
上手に食べてwithコロナの秋冬に備えます。

2020/09/09

〈生活〉とは…💗

花のサブスク話。
お店と時間帯によっては1日1輪ところ
在庫処分でしょうか、2輪持ち帰れます。
日によっては
観賞用ローズマリーなんかもあって
私はこれを乾燥させて
チキンのオーブン焼きに
使う予定です。
もうぼちぼち秋でしょう、ということで今日は日が暮れてからの自転車で目黒へ。
まだ秋ではありませんでした…行きは蒸し暑さで汗をかき💦帰りは雨に降られて……☔️
でも、確実に季節の移り変わりを感じます。

今日はバレエとは全然関係のない話。
〈就活〉に〈婚活〉、〈妊活〉に〈温活〉、
色々な〈活〉がありますが、身近な人が〈終活〉を始めたら、自分は何〈活〉をするか考えてみました。
〈妊活〉はもう年齢的に厳しく、〈就活〉はフリーランスで生きているゆえ年中しているも同然、〈温活〉は日々当たり前にやっていることなので今更。
結果、やっぱり〈婚活〉だ!ということでシックリきました。😊
世の中、長寿社会になったせいでしょうか、あまり長生きをしたくないとおっしゃる方もいますが、私は今の所、達者に長生きする気満々なので、〈終活〉ではなく〈婚活〉路線。✌️
それがまだ見ぬ未来の私の〈生活〉。
と思ったら、やる気が湧いてきました。
明日も自分磨き、ファイトぉ〜✨🤗✨


【今日のダンス映像】
日本でWeddingをする場合は奥さんだけがエステに通ったりしますが、海の向こうは違います。
2人で披露宴の時に皆さんに披露するWedding Danceなる踊りの練習に励みます。
専門のレッスンスタジオがあり、振付家がいて、このコロナ時期もちゃんとオンラインでレッスンが受けられるようになっています。
プライベートで専属のコーチについてもらい、晴れの日のために2人で一生懸命に練習するわけです。
正直、私にとっては少々退屈な踊りではありますが、予習がてら時々見ています。😳

2020/09/08

キラキラで大興奮🤩

バレエのスキルアップのためにお母さんの手を煩わせて
バレエシューズのかかとの内側に付けた花型のキラキラスパンコール。
今日は早速、このシューズでお稽古をしました。🎶
幼稚園児より「せんせいの足はおとうさんの足みたいで大きすぎー」とのコメントが。
お父さん足は26㌢。私は25 ㌢。確かに私はお父さん並みです。✨🦶✨

今日は「バレエのいろは」の中でも肝心要の下肢を股関節から外側に回した(=外転)状態、つまりターンアウトを教えるために、お母さんにキラキラ✨のスパンコールを縫い付けてもらったバレエシューズでお稽古しました。😊
(忙しい中、縫い物の仕事を引き受けてくださったお母さん、ありがとうございます。😌)

「お客さんにキレイなキラキラがよく見えるようにターンアウトで足1番ッ!」
ってな感じでお稽古をしたわけですが。。。。
お稽古を始める前にみんなでお互いのシューズのキラキラの見せ合いっこをしたら、予想以上に盛り上がってしまって踊る園児たちは大コーフン。🤩
さぁ、お稽古を始めようと!と立ち上がったら、テンションが上がりすぎちゃったのか、自分のレオタードのスカートをまくり上げて「パンツぅ〜、パンツ、パンツ〜❗️」と言い出して大笑い。
えーーーー、何でいきなりそういう方向に行くの………😣💦

そんなこんなで今日のお稽古は予想外のハイテンションでスタート。
でも、いつも通りやるべき事を楽しくやって終了いたしました。
女ってキラキラを身につけると豹変するんですね、先生はビックリしましたよー。😱💦

2020/09/07

全席S席…🤑💫

季節先取り❗️食べるお月見。🌙
今宵のオヤツは頂き物の「萩の月」の新種、
萩の調 煌」。
この9月から子供たちの学校が再開した 遠くイギリスでは、稽古場に劇場、世の中の様々なことも徐々に再開しつつあります。
ロイヤルオペラハウスもこの冬の上演プログラムを少しずつ発表していて、売り出されたチケット(キャパの7割程度だとか)が即完売。
ディスタンスの関係上、売れなかった席は1席£10で政府が買い上げ、劇場の命を絶やさないようにするとか。
再開が嬉しい反面、聞いただけで胸がギュウとなります。😟
これは世界中どこでも同じ状況。


昨日、10月に延期されたK-BALLETの『海賊』のチケットを買いました。
ディスタンスで席数が限られている上に、もともと買っていたお客さんもいるので早めに買わなくちゃと思ってチケットサイトを見てビックリ。
中村祥子さん主演の日はそのほとんどがすでに売れていて、それでも何とか残っていた端っこ方の席でも、S席。。。。
あれ?Part of viewになるオーチャードの端はAとかB席のはず………🙄
と思って、他の端っこ席を見てもすべて「S席」。。。。
なんと、今回は全席が「S席」でした。🙀💦
そーですよね、、、、こんな状況の中、バレエを生で観られるだけで大変贅沢な話。
収入ほぼなし、の半年を過ごしたカンパニーが今後も存続するためには全席S席でもまだ足りないくらいでしょうね……💸🤪💸

日本から飛び出すことができない今年の秋冬は、このコロナ禍に芸術監督に就任した吉田都さんが率いる新国立バレエの演目も出来る限り観ようと思っています。
ご本人が今の自分の気持ちを語っているインタビュー記事、皆さんも是非ご一読ください。
もちろん、皆さんも可能でしたら、今こそ是非、劇場へ。


【今日のミケ】昼間は窓からたっぷり外を眺めて(=監視)して
在宅で野良猫ワークを満喫。
突然降り出した雨も何のその、窓際で(わざわざ?)濡れて上機嫌。
夜勤の監視業務も怠らず、今日も快便快眠。😸


2020/09/06

9/20(日)満員御礼☺️

お花のサブスク始めて約1ヵ月。
1日一輪、好きなお花が選べるのですが、
その花が日々、色々で。。。
結果、見事に統一感のないアレンジメントに
挑戦せざるを得ない状況になります。
今日は【シルバー連休中のお稽古に関してお知らせ】
生徒の皆さんにお知らせしたばかりですが、9/20(日)「ポアント集中レッスン」はあっという間に定員に達してしまいました。
行きたかったのに…😭という皆さん、ごめんなさい。
是非、9/22(祝火)の特別クラスにお越しください。
詳細はこちら
9/2のブログにも詳細あり
10月以降は毎日曜日のクラスでも必ず30minsのポアントをやります。🩰✨



そのサブスクに加えて、お花の先生をやっている方から
お教室で残った花や葉っぱも頂いて、
独創性を必要とする生け花のインプロに。
センスが問われる。。。。😐
でも、そこは誰にも文句を言われない〈我流〉という事で
今日もエイヤーと3つに分けてアレンジメント。
どうも仏壇っぽくてイマイチだった菊は
思い切ってお線香っぽい匂いのする枝葉をバッサリと切り落として
野に咲くかわいい小花に変身。
それをあえて大きな観葉植物の葉といけた一品が今回の自慢の?作。
苦肉の作にしてもはやモダンアート。
とか、自画自賛して今日の〈我流生け花〉は終了しました。

思えばDance Alive Balletの生徒さんたちも
それぞれ美しい花ではありますが、その個性たるやバラっばらで……🤪
でも、いざ舞台となるとみんなでココロひとつに踊ってくれます。
〈我流生け花〉はそんな発表会に似ているな、と思いました。😁

2020/09/05

野良猫に学ぶ

今日は少々乱暴ではありますが、ミケの首根っこをグイと掴んで爪を切りました。
もと野良猫にとっては生きるための大切な道具である爪を切られることは大変屈辱的なことだと思います。
でも、ミケはこの春から私の家に隠居し家猫になった身。爪切りに耐えてくれました。

ミケは家で暮らしながらも、その立ち振る舞いは依然、野良猫然としています。
一言で言うと、無駄なことは一切しない。
おもちゃで遊ぶなんていうことは絶対にしません。
そんな幼稚なことをしようものなら、母猫が子猫を叱るように猫パンチでお叱りを受けます。
ご飯も基本1日1回、一度にしっかり食べます。好き嫌い皆無。
いつでも飲めるようにしている水も基本的に人の寝静まった夜にジャブジャブと飲んでいます。
我が家で暮らすようになって環境が激変しても下痢など一度もすることなく完璧な快便。
自己管理能力の高さと柔軟性を感じます。

唯一、家猫っぽくなるのは私がマットを広げて寝る前のストレッチをしているひと時。
いつも足元にいたミケが最近は近寄ってきてお尻をブンとぶつけてくるようになりました。
何を認めてもらっているのかよく分かりませんが、
少しずつ私の何かを認めてくれているような。🙄
子猫の時からチューチュー😽していたこれまでの猫たちとは違うミケとの暮らし。
少々の距離があっても気持ちを通わすお付き合い、悪くありません。😸

【今日のダンス映像】
同じ場所に暮らしていて同じような事をやっていてもこの1年でその環境は劇的に変わりました。
同じと思っていたことが実はもともと同じでなんかなかったんじゃないか?と最近になって思うようになりました。
人は〈いつもと同じ〉ということに安らぎ感じたりしますが。。。

2020/09/04

好奇心と挑戦と

帰りに寄ったデパ地下で
沖縄産の青パパイヤを発見!
早いところ食欲の秋🌾にならないかな、
と思いましたが、
いまだ夏なので青パパイヤをサラダにして
長引く酷暑を乗り越えようと思います。

今日もクラス開始時間前、充分に余裕を持って稽古場に行ったのに、先を越された。。。😳
やる気満々のバレエ女子が『バレエ用語集』なる本を手に廊下でストレッチをしていました。
つま先を伸ばした片足を出して、そこにもう一方の足を重ねて5番ルルベになってくるリン🌀
本を見ながら見よう見まねでやっているのは〈ピケ・ストゥニュ〉でした。
パッセのピケ・ターンはやっていますが、ピケ・ストゥニュはまだやっていなかったので、早速、今日の稽古の中で初挑戦。



バレエ女子の意欲と興味、好奇心には即、応える。これが私のモットーです。
もちろん、バレエのいろはを教える手順というか、順序というものもあります。
でも、子供の〈これって何だろう?〉という好奇心こそが未知なる世界へ一歩踏み出す原動力。
そのチャンスを逃すまい、と今日はみんなでこれぞバレエのターンアウト・ミラクルこと、ピケ・ストゥニュをグルグル回って稽古を終えました。🌀🤪💫
初回にしては上出来。👍

長年バレエをやっていても、忘れてはいけないなと思います、踊りに対する好奇心と挑戦。
私を含め、すっかり立派になった?〈バレエ女子〉の皆さんも。😅

2020/09/03

年寄り自慢 😸

猫の長寿の秘訣、
よく尋ねられますが
食べ物以上にノンストレスが大切かな
と思います。
人間も同じでしょうか?🙄
「太郎」は21歳、「花子」は20歳、「熊太郎」は16歳と4ヵ月。
3匹の愛猫をあの世へ送りました。
最後は必ず近所のペットショップで少しでも食べられるものがあればと老猫用の舐める栄養ペーストを買っていました。
今でもペットショップで老猫用流動食のようなものを目にすると少し淋しい気持ちになります。😿
今日はそんなペットショップへこの春からうちに隠居した「ミケ」のご飯を買いに行きました。
野良として18年間勇しく生きてきたせいか、下顎の犬歯2本がないので、老猫用の小粒のドライフードを購入。
隣で同じように品定めをしていたお爺さんが「うちの猫はもう14歳の年寄りなんですよ」と話しかけてきたので「うちは18歳です。その前にいたのは21歳まで生きました〜」と勝手に年寄り自慢をしたら、そのおじいちゃん、私と同じドライフードを買って帰りました。😸


【今日のダンス映像】
昨日は「ファラオの娘」でしたが、今日はガガ様の娘?こと渡辺直美さん。
体を張った芸人魂はもちろん、このダイナミックな踊りっぷりと濃厚な見せっぷりが大好きです。
真似したくて振りを覚えようにも、直美ダンスには私にはない要素がたくさんあり過ぎて何ひとつ真似できない……😢だから凄く憧れます。その肉体と踊り方。
1500万回を超えるビューのうち100回位は私です❣️

2020/09/02

【9/22は特別クラス♪】

この夏はコロナ自粛でモッサリした身体を立て直すべく、厳しい暑さの中、マスクをしたまま汗だくになり💦終わってしまいました。。。
が、この9月のシルバー連休は久し振りにやります❗️〈ホリデー特別クラス〉🤗

9/22(祝火)17:00-18:55 目白の杜スタジオ(地下Aスタ)
「ファラオの娘よりアスピシアのVaに挑戦!」
※1時間弱のウォームアップレッスン(バレエ基礎レベル)あり。
料金等、そのほかの詳細はホームページをご覧ください。

このコロナ禍、日頃の〈在宅座りっぱなしLife〉から飛び出し、基礎だ初級だ、ストレッチだポアントだと頑張ってきたわけですから、9月は決して忘れちゃいけない〈踊る楽しさ🎶〉を満喫する連休になればと思っての特別クラスです。

バーレッスンでウォームアップした後のセンターは、未だかつて誰も発表会で踊った事のないエキゾチックな夢物語「ファラオの娘」の有名なヴァリエーションに挑戦してみようと思います。
これぞザ・バレエの基礎スキルがつながってできたプティパの振り。
どれもこれも日頃の稽古でやっているステップだったりするのに、それがつながると端正にして難しい……でも、それこそがバレエです。
約1’25”すべてを踊り切れるか分かりませんが、冒険家が夢見たエジプトビューティーを踊ります。✨
〈ファラオ〉って何?〈娘〉って誰?という方は、「バレエ ファラオの娘 あらすじ」で検索してみてください。

シルバーウィークの頃は暑さも和らぎ絶好のお稽古日和になるはず。
皆様のお越しお待ちしております。😊


【今日のバレエ映像】
おそらく、振りの所々、シンプルにする箇所もあるかと思いますが、その〈娘〉とはこんな感じです。

2020/09/01

キラキラの約束✨

夏のぬり絵の宿題、
今日も描いてきてくれた子がいます。
スポットライト込みの背景を描いていてるのは
自身が舞台を経験しているからでしょうか。
これは「ラ・シルフィード」というバレエ。
続きは【今日のバレエ映像】をご覧下さい。

今日は久し振りに目黒の稽古場まで自転車で移動しました。🚲💨
さすがの私も35度にも迫る暑さの中、マスクをしての自転車移動は命に関わるので、しばし電車で移動をしていました。
が、今日は交通費入らずの自力で快走。
帰りは秋の気配の風に吹かれて快適でした。🎶

とは言え、マスクをしての稽古はまだまだ暑いです…💦
冷房をかけ過ぎるとお腹が痛くなっちゃったりする子もいるので季節の変わり目は要注意。
9月からは、バレエ女子たちの踊りをピッカピッカ✨にする充実の2020秋冬❗️みんなと一緒に邁進したいです。
オトナの生徒さんたちも強者ですが、マスクをしてでも稽古を続ける子供たちも、小さくても立派な強者。
バレエはもちろん、何やっても、どんな壁にぶち当たっても頑張れる子になって欲しいです。



ターンアウトしたら見える、バレエシューズのかかとの内側につけるキラキラ✨スパンコール。
早速、先週約束した通りに子供たちに配布。
事の次第をこのブログでご存知のお母さん方は文句のひとつも言わずに
我が子のスキルアップのためのお裁縫の仕事、引き受けてくれました。😌
決してスワロフスキーではない、百均で買ったペラペラのスパンコールなのに
大切にハンカチで包んで持って帰る子も。
やっぱり女って生まれた時からキラキラが好きな生き物なんですね。😆


【今日のバレエ映像】
スコットランドの青年と森の妖精の恋物語を描いたバレエ「ラ・シルフィード」とはこんな感じの踊りです。
男の子の衣装を緑色で塗ったのがビンゴです。