日頃のバレエの稽古でご一緒しているベテランのコンテンポラリーダンサーの作品を観に行きました。小さな劇場で人数制限しての生ダンス。
華奢な身体なのにひたっと地べたに張り付いた雑音のない踊りで、この初夏の、コロナで自粛中の持て余した心身の有り様を踊りを通して語っていました。
踊れる人はたとえ動いていなくても、そこにいるだけ、立っているだけで〈踊って〉います。
そういうダンサーの動きはそのひとつひとつが華美でなく自然体。でも自然体にして〈踊り〉。
いい刺激を受けて帰ってきました。☺️
今宵もこんな感じで食っちゃ寝。 最近、お腹が空くと私に向かって、 〈飼い猫〉のように ニャーと控え目に鳴くようになりました。😽 |