2021/11/05

見応えのある稽古👀🎶

今晩は二酸化炭素ゼロを目指して
豆腐ステーキの晩ご飯。
牛のゲップで排出される
二酸化炭がハンパない、
というニュースを見ましたが、
日々、踊る肉体労働にして
自転車移動の私が排出する
二酸化炭素も人並み以上、
もしかしたら牛並かも…🐮

今日この頃、ジュニアクラスでは3ヵ月に一度を目安に行なっている親御さんの〈クラス参観👀〉を密を避けて個別に始めています。
「ママぁ〜💕」と言って、ママがレッスンの様子を守ってくれているのを無邪気に喜ぶのは幼稚園児まで。
小学校に上がると嬉しさ以上に緊張が…でも、やっぱり親御さんに見守られてのレッスンは心の支えになる様子。
しかーし、これが小学生の3、4年生ともなると〈クラス参観〉は……😑
この年齢になるとバレエ女子も自我が芽生えるお年頃。
親には見られたくない、見せたくないという複雑な気持ちもあってビミョー。
そんな彼女たちの気持ちを百も承知でやる〈クラス参観〉。教える立場の私からすると、お子さんを私のバレエ教室に通わせてくださっている親御さんたちへの〈情報開示〉であり〈中間報告〉でもあるわけです。
そのことを率直にバレエ女子たちにも説明していますが、その反応はやっぱりビミョー、、、😑
私にもその昔、そんな年頃もありましたから、彼女たちの気持ち、分からなくもありません。
でも、親御さんから「見応えのある稽古だった」というお言葉を頂くと、教える立場になった私は、やっぱり〈情報開示〉は大事でしょ、と思います。

そもそもバレエはお客さまに見て頂いてこそより輝く踊り。
親の前でひるんでどーするッ❗️というのが私の本音。(とか言って私もいまだに親の前では変にキンチョー💦します)
自分のことを一番よく知る親の前で精一杯踊れたら、見ず知らずの人がたくさん観にきている舞台でも臆することなく存分に踊れるはず。💪✨
私はそう思っています。☺️