2017/09/21

アイスカップ療法❄️

自家製アイスカップ🍨
と言っても食べるものじゃありません。
今日はまずは【お知らせ】から。

明日の金曜日(9/22)、夜のオープンクラス@目白(20:00〜)はいつも通りあります。
が、翌土曜日、目黒学園カルチャースクールのクラス(19:30〜)はお休みです。

そして日曜日は16:00から特別クラス「ポアント集中レッスン」を目白の稽古場で行います。
お休みの日にじっくりポアントレッスン♪
ご自身のレベルに合わせて、怪我をしないように途中からバレエシューズで受講することも可能です。
また、バレエシューズでガッチリ稽古をしてポアントを履くための筋力アップをするも良し。💪
ご自身のスキルアップのために、このクラスを活用してくださればと思います。
詳細はこちらをご覧ください。



紙コップに水を入れて凍らせたもの。
底の部分の紙を剥いで足首まわりを優しくマッサージ。
ひとカップ分の氷が溶けるまでマッサージしてから
温かいお風呂に浸かるという温冷交代をして
血行促進。足首まわりから術後の硬さと
余計な緊張感を取り除きます。

今日もリハビリ稽古を頑張った足首に
キンキンに冷えた疲れ様の一杯🍺
と言ったところでしょうか。😁

























今宵も自家製アイスカップで足首周りのアイシング。

今からかれこれ7年前、このブログに「温冷交代療法」と題して書いたことを今でも疲労がたまったり、怪我するたびにやっています。(この時も怪我かな………🙄)
これ、私のお気に入りのアイシング方法のひとつです。
聞き慣れないかも知れませんが、「クライオセラピー」とも言われています。
近年は?このクライオセラピーが抗がん剤の副作法軽減法として活用されているとか。
はたまた、痩身にも効果絶大?とか謳っているエステもあったりしてちょっとびっくり。😳

とか言う私もお風呂に浸かりながら、足首まわりのマッサージして小さく溶けた氷で最後に顔面のマッサージをしてます。
お顔シャッキリ、シワ、シミに効きそう❗️かな?
私の場合、気持ちシャッキリ、ココロにシミ・シワがなきゃ、まぁそれでいいんですが。✨😊✨


自分でできる「冷却療法」=クライオセラピーの仕方。⤵️
怪我をしていなくても、頑張って稽古した後の筋疲労のケアにも使えるので、
是非、皆さんも。
#2.の「Ice cup」が私がここのところ毎夜やっているアイスカップ療法。

DIY cryotherapy (AKA How to Ice)
According to excellent resources for dancers like the Harkness Center for Dance Injuries, NYU Langone Health, and the International Association for Dance Medicine and Science, ice can help reduce inflammation, swelling and pain. There are several good methods to apply ice. 
#1. Ice bag: Fill a plastic bag with ice, wrap it with a thin cloth to protect the skin, and place it over the painful area. Apply for 15-20 minutes, and reapply every two hours.

#2. Ice cup: Freeze a paper cup filled with water, and peel away the paper as you go to expose the ice. Apply it directly to the skin, but keep it moving. Apply for five to 10 minutes, and reapply every one to two hours.
#3. Ice bucket: Fill a bucket with ice water, and submerge the painful body part. Apply for five to 10 minutes, and reapply every two hours.

 By Leigh Schanfein of Dance Informa.

【今日の参考映像】
膝が痛い時にもいいですよ。


やっぱり、お顔の方もきになる、と思ったら、
おーーー、氷で手がキンキンにならない、こんなクール❄️な美顔器があるんですね❗️
欲しいかも。😀