2017/09/15

“自分”を鞣す(なめす)

治療してすっかり動かしやすくなった
長母趾屈筋に新しい息吹を〜❗️
足指ボールプッシュで鍛え直し中。💪
北からのミサイルで朝っぱらからアラートが鳴ったかと思ったら、このシルバーウィークは台風が日本列島を舐めて行くとか、海の向こうロンドンでは通勤時間の地下鉄でテロがあって………なんだか冴えない秋。。。
しかも急に涼しくなったせいか、風邪ひきの生徒さんもいて…😑
暗雲たれ込める世界情勢や季節の移り変わりとは無関係に、私は今宵も黙々とリハビリを兼ねたストレッチに集中。。。。です。

オペした足首の経過は引き続き良好。😊
まだフルではやれませんが、今週から自分の稽古にも復帰。
いつも通りに子供クラスや大人クラスの教えあって、加減しながらもそれなりに足は使っているので、今日は大丈夫?と己の足首のご機嫌を伺いながらの毎日です。
今日も問題なし。ホッ。ただ治すんじゃなくて、進化することが最終目標。気長にトライ。🤗



足首の中は
オペですっかり動かしやすくなったのに
内視鏡を入れた切開部が塞がった影響で
外側の皮膚が突っ張って硬い………
柔らかい身体がぱっつんぱっつんのジーンズを
はかされちゃってる感じ…
このオペ後の硬くなった皮膚(=皮?)を
ストレッチして伸ばす毎日。
皮膚内側の筋膜も一緒にストレッチ。
日々、一生懸命に伸ばしているせいか、
皮が少し、しおしおになっているような……😅


バレエにおいて、長母趾(=親指)は
90度曲がることが求められます。

ポアントで立つためには
99度の足首の伸展が最適とされています。
私の足首から三角骨を取ってくださったDr.も
全身麻酔中の私の足首に分度器?を当てて
理想の可動域が確保されるか
しっかと測定、確認上、オペを終えたそうです。



オペ直後は皮膚に加えて足首内部もまだ硬くてぜーんぜん伸びませんでしたが、
ようやくここまで伸びるようになりました。
が、まだ99度の伸展まではいっていません…😢
でも、大丈夫、私と同じ治療をした頼れる“オペの先輩”が
㊙️甲出しストレッチを伝授してくれたので、それも毎日しっかりと。
黙々と“自分”を鞣す日々、もうしばらく続きます。