収束の兆しが見えないコロナウイルス……
このままコロナの蔓延が続いた場合、世界各国のトップアスリートが世界中の人間が集まる東京オリンピックには行かない(行けない)という判断をする恐れもある……
果たして東京オリンピックは本当にできるのか?
そんな話も出てきていて、東京オリンピックに負けずに2020 Dance Alive Ballet発表会をヤるゾォ〜!と決めて果敢に準備を始めた私はどうしたもんか。
なんてったって、世界の五輪を相手に鼻息を荒くしていたんですからね、、、💪😤🎶
そんな先行きが怪しくなってきた今日この頃ですが、夏の発表会に欠かせない〈踊る大女優〉ふたりを口説き落としました❗️
まずは発表会の概要と私のやる気のほどを聞いて頂き、今回の舞台にはお二人が欠かせないと熱弁。
「どうせ人間の役じゃないんでしょ?」あっさりと言われてしまいましたが、さすが私と付き合いが長いとあってお二人とも察しがいい❗️おっしゃる通り❗️
「でも今回はオトコ役ではありませんから…」と言いながらその役どころをご説明。
「懲りずに声をかけてくれてありがとう」「面白そう!」と出演を快諾して頂きホッ。。。☺️
世の中の先行きが不透明な中、ひとまずうちの教室のこの夏の発表会の方向性は見えてきました。
あとは来週2/12(水)の募集締め切りまでにオトナの生徒さん達が何人ぐらい名乗りを上げてくれるかを待って、それからさらに具体的な発表会全体の流れ、構成、そして音楽を決めていきます。
今年の発表会、構成・演出・振付のすべてを私がやりますが、実は舞台全体のストーリー(=流れ)のアイディアは幼稚園クラスのインプロ=即興ダンスをやっている過程で生まれたとても素敵な世界観です。
発表会プログラムに「原案:幼稚園クラスのみんな」と入れたいくらい。
今年は幼い彼ら彼女らから渡されたとてもピュアな世界観をいかにバレエ作品として舞台に上げるかが私の力量の見せ所。そう思うと、今からキンチョー。😐💦
ひとまず体を張って力を貸してくださる〈踊る大女優〉さんに感謝。😘
もちろん、私も体を張って頑張ります。💪✨
【今日のポアント映像】これを見ると良さそうなのですが、ロンドンのBLOCHで試着してみたらぜーんぜん私の足には合わなかったポアント。
でも、その構造を解説されるとやっぱりちょっと履いてみたくなります。