頭の付け所

【今日の夜オヤツ】生徒さんから頂いた肉球饅頭。
可愛すぎて食べられない〜😆
とか言いつつも食べちゃいます。
賞味期限がありますからね。ご馳走さまです。😋

「目の付け所がいい」と言う言葉がありますが、バレエの場合、やっぱり〈頭の付け所＝頭の位置〉によって踊りがだいぶ変わるな、と思いながら夜のオトナの生徒さんお稽古をして帰ってきました。
踊る子供の頭の位置は、体に対して大き過ぎる頭を転んで地面に打ち付けては命に関わる問題なので、本能的に身体のいい位置に乗せようと小さな体が頑張っています。
そんな子供でも頭の位置が悪くなる時があります。
それは気持ちがグッタリと萎えている時。
子供なのに老人の様に背中が丸くなり頭をうなだれた状態になります。
頭を高々と上げて踊るためには体幹も大切だけれど、「私は踊るんだッ❗️」という勇ましい気持ちも大切なんですね〜。

肉球饅頭もキュートですが、白鳥マカロンもステキ。
私が大好きなRoyal Opera Houseで『白鳥の湖』の公演に合わせて
白鳥マカロンが劇場のブッフェにお目見えするとか。
今年は年明け早々に東京オリンピックが無事に開催できるかどうかも危ぶまれる状況になって
今後の景気の動向も下方修正が相次いで現状維持も難しそう……
それでも私は頑張る生徒さん達の夏の発表会が無事に終わる事を祈りつつ今を頑張るのみです。
そして晩秋には例年通りロンドンの先生のもとでエネルギーをフルチャージ、
大好きなRoyal Opera House にも行きたいです。
早くコロナウイルスが終息してみんなでマスクなしの日常生活が送れるようになりますように。😌