2019/01/31

踊る俳人まだ7才

今日は人参のオリーブオイル漬けを作りました。
忙し時でもこれと美味しいパンがあれば充分満足。
生きる為の備蓄が欠かせません。
今日はとても嬉しいニュースが飛び込んできました。\(^o^)/
バレエ以外に剣道、そして俳句もやっている小学一年生の生徒さんが某新聞社主催の歴史ある俳句大会で見事、子供の部の最優秀賞を受賞!今朝の新聞に載ったそうです。
なんでも10万を越す俳句の中から選ばれたそうで、次回のお稽古はみんなでおめでとうを言おうと思います。
俳句のキャリアはバレエよりも早い、なんと3才から。受賞作は秋の空の下、小学校の校庭にあるうんていを渡りきった時の気持ちを詠んだ一句。
バーレッスンの時にうんていで潰れた手の平のマメを私に見せてくれた時がありましたが、その努力が大きく実を結んで俳句の最優秀賞まで受賞するなんて、やはり努力は報われるんですね。
諦めずに頑張る力と卓越した想像力を今度はバレエの発表会でも発揮して欲しいと願う一方、彼女のピュアな感性をバレエの舞台でも存分に生かせるかどうか、私の手腕が問われるな、と。
7才の踊る俳人に気合いスイッチ、入れて頂きました。(^-^;


【今日のバレエ映像】吉田都さん、53才。まだまだ、と思うけれども今年の夏で引退……
来年は新国立劇場の芸術監督に。日本のバレエ界に変化があるといいですね。個人的な希望を言えば、家から徒歩圏内の新国立劇場にロイヤル・バレエ団を呼んで欲しい。
これは吉田都さんがロイヤルfarewellときの映像。