2014/08/28

アラスカの夜

北極圏の鹿ってどんな味?
今日はロレイン?とかいうレタスを買って、ディールも買って、食べる気満々♪

この夏、アラスカで涼んできた方から頂いた鹿肉とサーモンを食べます。

鹿肉は缶詰。
「チャレンジしてくれると思って」と言ってくださった一品。
地元のスーパーで売っていた日本で言うところの高級鮭缶の、アラスカ鹿バージョン。




開けてみたら、こんな感じのお肉の塊がゴロッ。
トマト味で味付けしてあると書かれていましたが、そんなにトマトな感じはなく、たぶんジビエの臭い消し程度。
野性味あふれるちょっと固めのコンビーフといったところでしょうか。
ご飯のお供、というよりも、酒のつまみに最適!
ということで我が家の料理長はウオツカと。



わさびで鹿肉の野性味が引き立つ!
日本人的アラスカの食べ方。

でも、何かが足りない、、、、
と言うことになって、考えた末にわさびで頂くことに。
これがどーしてめちゃめちゃ合う!
鹿肉とわさび。

鹿肉の次はアラスカの名産、サーモンの燻製。いい香りぃ〜♪
こちらもお酒のお供に最適で、ワインと頂きました。




我が家の料理長はウオツカにつづいてジン?と少々。

ひとしきアラスカを堪能♪
アラスカでは主食に何を食べるのかさっぱり分かりませんが、今晩はじゃがいもを食べておしまい。










アラスカ、ごちそうさまでした。