2014/08/27

内臓お疲れ......

小豆島のお土産で頂いたオリーブオイルと
超格安で変えたDE CECCOのコンキリエ
今日は空きっ腹に紅茶を2杯だけ、内臓完全停止状態......で鍼の先生のところに行きました。
動くための気持ちと筋肉はいつも通りだけれども、内臓が完全にアウト。
朝ごはんも食べたくないほどお疲れ。
今日は急遽、自律神経系の鍼をして、免疫機能を高め、内臓の動きを良くすることに徹しました。

簡単に言うと内臓が疲れると食欲がなくなります。
内臓が疲れているということは内臓の臓器の柔軟性がなくなって硬くなっちゃっているということ。
胃袋が達者に食べ物を消化できなくなるということです。
つまりは内臓が夏バテ。
ようやく涼しくなったのに。
このまま持ち堪えられるんじゃないかと期待しましたが、さすがに今年の暑さにはやられました。



オーストラリア土産で頂いた
プロポリス石鹸。
心のアカも落ちるとの噂。
内臓の調子が悪くなると、つまりは“身体の調子が悪い”ということで、人間、お腹が痛くなると腹を抱えて丸まって寝るように、身体は“開く”方向ではなくて、丸まる、つまり“閉じる”方向へと向かいます。

鍼を打ち始めて30分ほどで、仙骨の奥がほわぁ〜っと伸びてきて腹奥が楽になって、股関節まわりから緊張感が取れて、身体がふわっと“開く”のが分かりました。

今日は股関節まわりの凝りや疲れを取ってターンアウトしやすくするような鍼をしたわけじゃないのに、身体はホッとすると同時に“開く”方向へと向かうんですね〜。
身体って、そーいう風にできているんですね。
つまりは内臓も元気じゃないとターンアウトはしづらいんです。
自分の身体を持って勉強しました。



今晩は胃に優しい豆腐&鶏肉団子を食べました。

筋肉と精神(根性?)をそれなりに鍛えてきたせいか、少々シンドくても動けてしまいます。でも、これがアカンのです。
動かされている身体の中の内臓は実はヘロヘロだったりするから。
外身と中身のスタミナ、というか持久力にズレが生じます。
中身が外身についていけない感じ。
つまりはそれは自律神経の乱れになっちゃうわけで。
食欲の秋に向けて、内臓をリセットです♪



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