お中元に頂いた 一番搾りプレミアム「かいこがね」一等品ホップ。 コンビニで売っているのとは大違い、旨い! 使い切った身体に染みます。 |
クラシック・バレエに厳格なメソッドがあって、パのひとつひとつに名前や意味があるようにFosse styleのJazzのステップにもそれぞれ名前がついていて、基本の形は決まっています。
そのひとつひとつが組み合わさって、ひとつの踊りになっている所はバレエと同じ。
でも、そのスタイルというか体の使い方がバレエとは違うので、トーゼンながら私には新鮮で楽しい反面、ムズカシイ。
ダンサーがサラッとクールにやっていることほど、ムズカシイのです....
それを酷暑の中、笑顔で冷や汗かき楽しく勉強させて頂きました。
本日のお題としてやったのは『Chicago』の中から「Hot Honey Rag」という1曲。
ガンガン進む振りになりふり構わず食らいついていくのが精一杯。
でも、やっぱり大好きFosseのジャズ。
この秋に(10月中旬です)ちょこっとニューヨークに行くのですが、向こうの先生も紹介していただき、今日は汗だくになった分、収穫の多い日でした♪
「踊るんだったら向こうでヒールを買えば」と一緒に稽古を受けたダンサーにBroadway Dancer御用達のヒールシューズのショップも教えてもらって買う気満々♪
なんだかポアント初心者がいきなりプロ御用達のFREEDを買ってしまうような勢いですが、「靴は大事。いいのを買いなさい」とのこと。
やっぱりどんな踊りも靴は大事なんですね。
←これがそのBroadwayのDancerたちが当たり前に愛用しているというLaDucaというお店のヒール靴。
午後いちでFosse Jazzをやって、夕方はバレエを少々、夜は3時間、熱心な生徒さん達を教え、、、、、
さすがに帰りはヘラヘラっと膝が笑っちゃいました。
バレエはターンアウトが完璧な手足の長くて細い身体が向いていますが、Jazzの、特にFosse styleのJazzは身長180近くのドでかいオンナが向いている、と私は思っています、
長くて肉感的な足がブンと振り上がったり、細かいステップを踏んだりするのが見ていて面白いんです。
踊っていてそう思いました。
同じステップをあまり長くない足が上手にやった所でぜーんぜん見え方が違う.........
バレエやコンテンポラリーのクラスとは比べ物にならないほど、本場ブロードウェイの稽古場でシアタージャズのダンサー達と肩を並べると、もう、本当に“踊る蟻ん子”になった気分。
私の胸の高さまで足がにょろ~っとある人間(オンナ)がスタジオに“林立”していますから。。。。。でも、揉まれる経験っていいですよ。必要です。
【今宵の復習映像】今日、チャレンジしたのは4'00"からの下り。
Broadway Dancer 三種の神器
= 長い足、主張するオッパイ(大きさの問題ではなくて)、ハミケツ。そしてPassion♪
ここで言うハミケツはあくまでも鍛えぬかれた美しきハミケツ。