都会のオフィス街にいきなり現れた 大解体現場。 映画のワンシーンのようで見応え満点。 勤め帰りの人たちもスマホを手に 足を止めて眺めていました。 |
当時、この病院の整形外科には小学校時代の同級生が外来担当のドクターとして勤務していて、「お前この足で歩いてきたの?馬鹿だぜ、やめておけ」というのが診察結果で、そのままあっという間にオペの手配をしてもらって事は一気に好転。
今でも「馬鹿」と言ってさっさとオペの手配をしてくれたドクターに感謝しています。
取り壊された古い病棟の隣にはラグジュアリーなホテルにしか見えない立派な新病棟が完成。✨
形あるものはいつかは古くなって取り壊されていくんですね。
でも、この治してもらった足はもう壊すことなく使い続けたい、そう思ってもう長いこと経ちました。
自分がどんなに頑張っているんだと言っても、医者から見ればそれは「馬鹿」。遠慮なくそう言われて一瞬にして色々なことの踏ん切りがついた日のことは今でもとても新鮮な記憶として私の中に残っています。
そんな今日はスマホに続いてiPadのバッテリーもついに壊れて明日はGenius Bar行きに.....
形あるものは使い倒すとやっぱり壊れるのね........(T_T)