帰宅後もご飯も完食、トイレ、爪研ぎもいつも通り。 ひとまず状況は落ち着きましたが、 また発作が起きるんじゃないかと心配…😢 部屋を温かくして安静です。 |
実は、熊、先週末に激しく吐いてフラつくようになって土曜の朝に突然、てんかんのような発作を起こしました。
さすがに私もビックリして痙攣して強張る熊太郎を抱きしめて心臓のあたりをスリスリ。
しばらくして痙攣も収まり呼吸も落ちつきましたが、急遽、病院へ。そのまま緊急入院となりました。
24時間看護であれこれ治療してひとまず状況は落ち着き、今日家に帰ってきました。
16才と2ヶ月にして生まれて初めての入院。
さぞかしビビっているんじゃないかと思ったら、病院で出されたいつとは違うドライフードが美味しかったのか見事に完食、しかもお皿の外にこぼれた破片まで拾い食い…😣
点滴や採血の処置の際はお若くてカワイイ看護師さんの手をカプカプ噛んで甘えて?いたとか。😑
ちょうど夜勤担当のドクターが熊太郎の担当医だったのでいつも通り「熊ちゃん💕」と言ってハグハグチューチューして頂いていたこと間違いなし。😽💕
そんなこんなでとてもよくして頂いたお陰で2日の入院で家に帰ってきました。
が、突然てんかんような痙攣を起こした原因は分からないまま。
脳の詳細な検査はあれど全身麻酔をしなければできない検査…
16才と高齢な熊太郎にとっては全身麻酔自体が生き死に関わる身体的負担になるので不可能。。。
このまま様子を見守るということになりました。
今宵はぽっかぽかの部屋で熊太郎を見守りながら ストレッチ&筋トレ。 部屋は温かくても私のお財布は風邪をひきました。 入院費の高いこと……🤑🤑🤑😱 |
生前、我がままで乱暴な熊太郎のことを優しく見守っていた先代の兄妹猫、太郎と花子があの世から熊太郎のことを迎えに来たのでしょうか。。。
この秋に私は勢い余って?テロ現場や災害現場での救急救命措置のひと通りを勉強して赤十字の救急救命士の資格を取りましたが、猫の救急救命も勉強しておくべきですね。