2019/05/07

カラダで喋るバレエ

この夏の発表会は小さな子供たちが広い舞台を右往左往して〈踊ってお芝居〉をお客様にお見せする予定。
勢い余って転んでしまうかも。。。。
転んでもすぐに立ち上がって踊り続ける、間違っちゃったとしても絶対に踊り続ける、
完璧を目指す前に何事があっても挫けないことを身につけることが大切!
でないと、バレエどころか、これから先の長い人生、やっていけないから。
と、今なお打たれ続けている?私は思います。ふぅ〜(-.-)y-., o O
























長いゴールデンウィークが明けて、会社にお勤めの皆さんは久し振りのお仕事にグッタリ…でしょうか。
一方の子供も今日は大変………賑やかでした。
久し振りに稽古場に戻ってきて、久し振りに会ったレッスンメイトと一緒にはしゃぐはしゃぐ。。。。
そんなプチダンサーズに今日はお口で喋らずカラダで喋ることを教えて帰ってきました。
台詞を喋る代わりに踊ってカラダで物語を語るのがバレエ。
まだまだ小さな子供たちのなので、踊って演技と言っても幼稚園のお遊戯程度のレベルですが、カラダを使って物語を表現する楽しさを味わって欲しい。

とか願う一方で、その小さなお口にチャックをつけて欲しいのよね………( ̄ー ̄)
つま先はちゃんと伸ばして欲しいのよね……(-。-
とも思う今宵。。。。(^^;

【今日の1曲】
キャッキャ、ザワザワ、子供に取り囲まれての賑やか過ぎる日はこんな音楽を聴いてオトナの平常心と落ち着きを取り戻しています。
お仕事に振り回されてクラクラ〜っとした時もアルヴォ・ペルトの超有名曲「鏡の中の鏡」を是非。結構、効きます。