2018/04/05

バレエ新学期

踊る己の骨格を想像し、
発表会のイメトレ?に日夜励む生徒さんのお部屋は
こんな感じだそうです。
髑髏、夜中にこの姿でご機嫌に踊っていたりして。
世の中の新年度、新学期がスタートしてバタバタ、ザワザワする前に落ち着いて始めておこう!と突入した発表会のリハーサル。
今のところ丁度いい感じの緊張感の中、進行中です。
一方で、やっぱり春ですね、新しく入ってくる生徒さんが多く、お仕事などの都合でしばしご無沙汰だった生徒さんもカムバックしてきたりで何かと賑やかです。
入ってくる生徒さんがいる一方、今週末にもパリのブローニュの森の隣町に引っ越してしまう生徒さんも。😿
「お近くにいらっしゃる時は連絡ください」と嬉しいことを言ってくれたので、何とかチャンスを作って近所まで行きたい!と早速、妄想。
次回のロンドン行きの帰りにパリかな?それともパリに寄ってからロンドン入りかな?
とか言う前に、明日もMAX頑張らないと。きっとその先に〈ご近所のパリとかロンドン〉があるはず。
世界は以外と狭い。😊



【今晩のおやつ】
先日は愛媛のデコポンと文旦を食べ、今日は「美生柑」。
好き嫌い皆無、何を食べても美味しくて、幸せ。
このまま〈踊る大食漢〉で生きていきたいです。
食べた分、きっちりと頑張る。
これが生きる基本、踊るための基本かな。

【今日のバレエ映像】
濃い、濃い、濃い❗️黒光りした頭髪と髭もスゴイけど、こんなに濃いキャラで踊る日本人はいまだかつていなかったのでは?
ひょ〜ろひょろだった少年時代の姿を知っているので、ローザンヌの後、ロイヤルに入ってからの平野亮一さんの努力とその成長ぶり変貌ぶりに感激します。
ロンドンの劇場には「Ryo」のファン😍がたくさんいて日本人としてかなり嬉しい。
これはまだプリンシパルになる前の映像ですが、今はこの濃さにさらに磨きがかかっています。
ノーブル系ダンサーの存在感を消し去る唯一無二の存在感は圧巻。
またコヴェントガーデンで彼が舞台に現れるのを見たいです。もみ上げも世界一‼️