今日も暑い…Max26度の東京。🗼燦々と降り注ぐ太陽のもと自転車を漕ぐともう真夏です。🚲💦
海の向こうでは戦争…😿そして身近なところではいまだ終息の気配ないコロナ…🦠 こんな世の中にあっても今年も頑張るぞ発表会💪🎶 ということで、踊る子供たちのクラスではいつもと変わらず基本レッスンに加えて発表会で踊る踊りの練習をガッチリとしました。
基本的には私が音楽を決めて振りも決めていますが、人(=先生=つまり私)に言われたことだけをやる人間には留まって欲しくないな、という私の勝手な?願いもあって、今日は踊りの最中のポーズを子供自身に発案してもらいました。
どんなポーズがいいかしらねぇ〜?とみんなでのんびり考えてみようと思っていたのですが、間髪入れず「こんなポーズがいい❗️」とステキなアイディア💡✨が飛び出してビックリ。😳しかもそれがとってもステキなポーズだったので即採用❗️
日々、成長していている小さな子供の想像力は無限です。バレエってこんなもの、こうしなきゃいけない、という既成概念=枠に囚われないステキなアイディアに目から鱗。
かわいく踊りたい一心の小さな体から飛び出してきた振りに脱帽。今日は小さな振付家から大切なことを学んだ有意義な一日でした。😊
【今日のバレエ映像】海外のパ・ド・ドゥ(男女がペアで踊る踊り)をレクチャーしている映像ですが、デモンストレーターの女の子1人が片腕が短いお嬢さんです。きっと両腕がある人よりも上半身のバランスを取るのが難しいのでは?と両腕がある私は思うのですが、生まれながらにして片腕が短い人はもともとそれでバランスをとってきているからそんなに難しく不自然なことでもないのかな?とか色々想像。🙄
人間の身体の構造はだいたい同じだけれども人とは違うところも必ずある。その違いが微々たるものだったり、すごく違ったり、色々あるけれども、違っていることが不思議でも不自然でもないこと、改めて認識させてくれた映像です。