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| NYに工房があるClass Inの 少々ギラっとした お局系の花柄レオタード。 |
が、困ったのがレオタード。
私は毎年の海外武者修行の際に日本よりもはるかにお安く買える海外製のレオタード（新作レオタードでも5,000円弱）の買い物を現地でして当座の稽古着を確保してきました。
が、それが今年はできなくて……😢
そんな中、生徒さんたちはコロナ禍でも（コロナ禍だからこそ？）日々のお稽古を謳歌しようと皆さん続々と素敵なおNewのレオタードを購入。
そんな心意気を見習って私も今年は日本で（日本円で）買いました、Newレオタード。
バレエ業界はコロナの影響でプロアマ問わずあらゆる現場で苦境に立たされていますが、レオタード業界はオンラインレッスン等でその見映えが問われているせいか、練習着を超越してオンラインお衣装として価格高騰、攻めの時期に突入。
これまで高級レオタードの価格帯は15,000円前後でしたが、イタリアのDelallo’Milano社は一気に跳ね上がって最高額レオタードを何と25,000円以上に設定。🤩💫
メディチ家もビックリのセレブ価格。もちろんその見映え＆デザインはアート級に素敵です。😍
でもでも、究極のところはどんな価格のレオタードであろうとも、その良さを左右するのはそれを着ている己の身体いかんだというのが私の率直な考えです。
レオタードがステキなのも大事。でも、一番ステキでありたいのはバレエを踊る己の身体だと自分に言い聞かせて、生徒に負けまい😤とおNewのレオタードで稽古をする今日この頃です。😅
