2020/10/05

ポアントの節約法

すっかり手狭になった机で
古しポアントの修理
(=潰れてきたトウ先を
アロンアルファで固め直し)と、
新しいポアントリボン付け。

ゲイナー・ミンデン社はコロナの影響でアメリカでの生産が出来なくなってこの夏からヨーロッパでの生産になりました。

私の履いているBLOCHのポアントはタイの工場で生産されているので今後も恐らく大丈夫かな、とは思いますが、コロナは生活のあらゆる事、足元にまで影響するんですね。。。

そんなポアントを少しでも長持ち=節約しようと、最近はバーでの練習の間は教える時にも使っているすっかり柔らかくなってしまった少々潰れたポアントを着用。柔らかいのをいいことに足裏を丁寧に使って、足首、甲を最大限にストレッチ。

そしてバーのアダージオからはソールもボックスもしっかりとしたポアントに履き替えてそのままセンターワークへ。2足使いで多少はポアントの老朽化を遅らせることが出来るかな、と思って。🙄

「しっかり引き上げていれば大丈夫」そう思ってとんでもなくクタクタになったポアントを履き続けていると、足指の骨が疲労骨折したり外反母趾が進んだりしてしまうので要注意…(経験済み😣)


【今日のTrailer 🎶】楽しみ❣️