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ロイヤルオペラハウスに展示してある その昔、マーゴ・フォンテインが着た 『火の鳥』の衣装。 歴史的な衣装や写真、ポスターが 所狭しと展示されているロイヤルオペラハウスは 私にとって稽古場に次いで ロンドンで一番落ち着く場所です。 |
私もぼちぼち今年をガッチリと締めくくるためにいつも以上にバタバタとする季節となりました。
と同時に来年を見据えてのあれこれ準備、心積りしなくちゃいけなくてクラクラ〜🤪💦
今日はそこそこのバレエ歴がある小学生のクラスで『眠り』の音楽を何曲かピックアップして、実際にこのテンポでどこまでどんな感じで踊れるか、密かにトライアル・レッスンをしてみました。
私から子供たちへの説明は「これはお姫様が生まれて育ってお嫁に行くまでのお話のバレエだよ」というなんともザックリしたものでしたが、バレエ女子たちの反応はすこぶる良好。
ちょっと長くて複雑なアンシェヌマンにも怯まず、いつもよりも早いテンポでもノリノリで踊って帰って行きました。
ひとまず踊るお姫様(候補?🙄)としての素地はあることが確認できて少しホッとしました。
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これは昔の『シルヴィア』の写真。 不思議キャラがいっぱいのシルヴィア、ヴァリエーションだけじゃなくて 全幕物として舞台で観たいです。 |