老いてもベッタリ💕同腹の兄妹。 ホクロ美人の「お染」(左)と「久松」(右)。 大好きなお染がいなくなって 残された久松が体調を崩したりしないか心配… |
もうすぐ?17歳だったはず。
顔に腫瘍ができた…という話は聞いていましたが、可愛いお顔が変わってきている様子を見るのが怖くて、お見舞いには行かず。
私の記憶は今年の正月に会った、クールビューティーのお染のままです。
子猫を保護してしまった後、友達や生徒さんにも声をかけて里親を探しましたが見つからず。。。
雪や台風の日に うちに避難してくる近所の猫、ミケは おそらくお染&久松と同じお母さんから生まれた 年違いの姉さん猫。 っていうことは、 ミケは外で暮して18年以上の強者? |
結局、当時、先住の猫一匹だったのお母さんの家に突然持っていって「今日からこの家の子!」とか何とか、とんでもなく勝手なことを言って子猫2匹を置いて帰って来たこと、うっすらと憶えています。
「お染は可愛い子なんだもんね〜」と言ってこれまで溺愛してくださったお母さん、ありがとうございました。
お染の行き先にはこれまで小林家にいた先輩猫たちがたくさんいるので(うちは人間より猫の数の方が多いのでは?)きっと寂しくはないはず。
残された人間と猫たちにとっては淋しい秋です。
私もいずれは猫天国へ行きたいです。
そっちの方が馴染めそう。😅