小さな字で書かれた解説文にはカナをふっていない漢字も多くて 小学低学年の子にはまだ読めない漢字もあるはず。 でも、まずは『バレエ用語辞典』を持っていることに 意味がある様子。^^; |
その後、オトナの生徒さんと一緒にお稽古をするようになったジュニア生徒が後に続いて買って、今ではそんなジュニア姉さんを追いかける踊る小学女子たちが親御さんにねだって買ってもらっているらしく、流行っています。
バレエ用語を覚えるのは大歓迎。
でも、本を読んだから、用語を覚えたからと言ってバレエが踊れるようにはなりません。
英単語を覚えても喋って聴いてコミュニケーションの場数を踏まないと実際には英語を喋れるようにならないのと同じ。
英語で愛を囁けたらステキなように、バレエで愛の物語を語れるようになったらステキね!と小学女子に言ってみたら、ポカン😯❓でした。
早くオトナにな〜れ。
今は何でもネットで調べたり、読んだりできる時代ですが、子供が大切にそうに本を抱えている姿はとてもキュート。踊るオトナの皆さんも是非。