私の大好きな小澤×ボストンフィルの 原典版「白鳥の湖」にインスパイアされての 独創的かつ衝撃的な『白鳥の湖』 というふれ込みでしたが、 残念ながら作品そのものは私にって 全然、独創的でも衝撃的でもありませんでした…… 原典版の『白鳥』の音楽の方が未だもって ずっと独創的で衝撃的です。 帰って原典版を聴き直してしまいました… |
オーチャードホールで初来日のドイツのカンパニー「バレエ・アム・ライン」を観てきました。
演目は次期ウィーン国立バレエ団の芸術監督就任が決まっているマーティン・シュレップァーの『白鳥の湖』。
日本であまり知られていないカンパニーだったせいか20,000円の1階S席は半分も埋まっていない状態で……
私は1番お安い4階1番後ろのD席(8,000円)。オーチャードのD席は場所によっては舞台全体がよく見えてなかなかいい席です。
チャイコの最高に素敵な幕開き前の演奏で初っ端の主旋律を弾くオーボエの演奏がコケて……途中、踊りが盛り上がっての肝心な所で流れた〈ルスカヤ〉のバイオリンがヨレヨレで…私にしては珍しく途中で帰りたくなってしまいました。何とか最後まで観て帰ってきたけど、
ふぅ〜
さて、今日の本題はこっちです。↓
お稽古に最適なこの季節、稽古をせずして何をする。
という事で、ご自身のバレエスキルを磨こうという方、大歓迎❗️お待ちしております。(^.^)
9/23(祝月)11:30-13:30 目白の杜スタジオ
【今日のバレエ映像】こんな感じです。