2018/12/11

Disney映画の『くるみ』

バレエ音楽の金字塔、チャイコの「くるみ割り人形」を
これぞディズニー映画としてアレンジしたサントラを購入。
これはこれでステキです。
もともとのチャイコが神様なので
どうアレンジしても名曲は名曲。
『くるみ割り人形』話はちょっと不思議なので
様々な解釈、脚色が可能。
その辺がXmasの度に世界中で反芻される『くるみ』の
最大の魅力なのかも知れません。
昨日の話ですが、稽古の後に歌舞伎町の映画館、TOHOシネマにいそいそと移動して、現在公開中のディスニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』見てきました。
いわゆるディスニー的なクリスマスホリデー映画で映画作品としての批評家の評価は決してかんばしくはないそうですが、バレエが好きな方だったら、バレエ作品の『くるみ』とは違ったテイスト、味方で楽しめるクリスマスムービーかな、と思います。あくまでドラマで全編バレエな訳ではありませんが、もとのチャイコの音楽とバレエがステキなのでなので問題なし。
忙しい年の瀬にこと永遠のファンタジーを。
クララがスリッパを投げつける程度じゃないえらく勇敢なお嬢さんで見ていて気持ちがいいです。
お時間がある方は是非。



【今宵の1曲】やる事いっぱい年の瀬。ここぞとばかりに仕事がいっぱい。。。。(゚∀゚)
無茶なスケジュールでも、こんな曲を聴けば自然とペースアップ。
ウキウキ、ジャンジャン働いて食い道楽の年末年始を目指します!