2014/08/31

踊る夏、終了。


この空を見れば分かります。
もう夏は終わりだっていうこと。

今日は目白のスタジオでこの夏を締めくくる特別ワークショップをやりました。
〈早割〉で申し込んでくださった方、
〈夏割〉を利用してお越しくださった方、
そして〈当日参加〉で来てくださった皆さん、
ありがとうございました。

最初は少しスタジオの中が寒いかな?と思うくらいでしたが、センターに突入した頃には十分に暑くて、グランアレグロの順番を身体に入れるのに必死になっている頃には汗だく........
「いつかはやりたい」「いつかはやろうと思っている」と生徒さんたちが口々に言うFouetteにも果敢に挑戦してみました。
やりたいことはまずやってみましょう!
あとはできるようになるために練習するのみ♪
Try again♪またやります。


稽古場から明るいうちに家に帰れるなんて、私にとってはとても珍しいサンデー♪
デパ地下で食料品を少々購入。
駅から家までのんびり歩いて帰ってきました。
その道中、飲み屋の店先に気になる看板を発見!
『新政 グリムゾラベル』という名前も変わっていますが、秋田の生酒『亜麻猫』って何ぃ〜???
調べてみたら、『ポスト吟醸』の最右翼の杜氏の作だとか。
う〜む、気になります。



【晩ご飯】バジルのマカロニに焼きししとう&トマト
お陰様で暑さにやられることもなく、私の夏は終了いたしました。
今日は心穏やかにバーレッスン、そしてセンターでは回って飛んでエネルギッシュに踊る生徒さん達の姿を見ながら、楽しかった夏を総括しました♪

来たる秋(9月)も通常のレッスンはもちろん、特別レッスンも開催いたします。
(9/15&9/23の祝日)
〈夏割〉に続いて、
〈秋割〉料金の設定も考え中ぅ〜。
この夏、果たせなかった夢は“踊る秋”に続きます。


【本日の復習?映像】8'40"〜、オーレリーのフェッテ。
お時間のある方はFouetteで検索して他のダンサーの映像もご覧ください。
同じフェッテでも人によって少しずつタイミング等が違います。
(でも必死なことでは皆同じ)



2014/08/30

祝典 ☆☆歳!

とろとろ、ぷりんぷりんの牡蠣
レモンを少々だけでペロリ♪
どう頑張っても大遅刻でしょ.......
と思いつつ、大江戸線から京王線に乗り換え馳せ参じたのは世田谷線の線路沿いの海鮮居酒屋

駆けつけ一杯の次はいきなりコレです。
←←←
久しぶりの生牡蠣。つやつやの大物♪

実は、今宵は義理の母さまの誕生日大祝賀会。
大遅刻の私がバタバタとやって来て、母上にプレゼントを渡すなりあれこれ注文♪




ホタテぇ〜、タコも♡
今一度、テーブルを海の幸で埋めました。
一族の中で一番食べるのが私なもので、、、

お任せお寿司♪












サプライズケーキも!
(母上の手元にあるのは
息子のパティシエが焼いた手作りパン)
これは今日来られなかった
兄さまからのケーキ
フルーティーでおいしかった♪

母上がお元気に誕生日を迎えためでたいの宴だと言うのに、娘息子たちの間で話題になったのは、お母さんが死んだらお母さんと暮らしている2匹の猫は誰が引き取るか?とかいう話......
うちはいつもこんな感じ。
この調子だと、夏目漱石の『吾輩は猫である』と愛猫の写真を胸に猫天国いった父上が「だったら俺が預かる」とあの世から言ってきそうです。

今宵も大きくなり過ぎた?娘息子たちがいつも通りに侃々諤々。
その脇で私はいつも通りに嬉々としてご馳走を平らげ大満足♪
母上の誕生日会、月いち位でやりたい!とか言ったら、母上、きっと怒るでしょうね。

【明日は♪】
8/31(日)13:00〜目白のスタジオで特別レッスンを行います。
お時間のある方は是非♪(詳しくはこちら

店の隅に鎮座する謎の潜水カエル?

2014/08/29

アラスカの朝

昨日のアラスカ産、鹿肉の缶詰の話の続きです。
酒のつまみで鹿肉にわさびをチョイチョイつけてペロリと頂き、缶に残ったのが鹿肉の小さな破片と汁、というかスープ。
捨てるのも忍びなく、そのまま器に移して冷蔵庫へ。

一夜明けて見てみたら見事な煮こごり状態に。うまそやないの!
これはきっと美味しい鹿肉エキス♪


と言うことで、朝から即席鹿肉パスタ!
たっぷりのオリーブオイルにガーリック、そこにトマト缶と残った鹿肉エキス。
これじゃタンパク質が少し足りないかな、と思ってサラダ用に作っておいた鶏ささみのほぐした物も投入。
ビックリ〜、鹿肉独特の匂いがトマトと煮込まれるとまろやかなコクに!
鶏のささみ肉もなんちゃって鹿肉に。
なんだか、朝からえらく高級なソースができあがりました。

アラスカの雪原を走っていたであろう野生の鹿肉、食べちゃいました。
有難く食べつくすのが野生動物への礼儀です。

いっきに秋ですね。
今宵の雨は秋雨ですか?
秋ぃ〜、心がキュンとするおセンチな季節ぅ〜。
と言うのが個人的な理想なのですが、色気にまさる食い気で..........
明日もたぶん、こんな感じです。

皆様、日曜日の午後お暇でしたら、踊りにいらっしゃってください。
カンパニーレッスンばりの“踊る”アンシェヌマンをエンジョ〜イ♪
身体の流れでパの順番を覚えるコツ?をがっちり練習いたします。
詳しくはこちら♪

【今日の映像】The Dying Swanを2本。
まずはYo-Yo Maの演奏で踊るLil Buck。35分〜


2本目はサンパウロのStreet Dancerが踊るDying Swan。
確かにBalletのDying Swanは彼らを一番インスパイアする踊りかも。
持ち前の技量でやってみたくなるんですね。

2014/08/28

アラスカの夜

北極圏の鹿ってどんな味?
今日はロレイン?とかいうレタスを買って、ディールも買って、食べる気満々♪

この夏、アラスカで涼んできた方から頂いた鹿肉とサーモンを食べます。

鹿肉は缶詰。
「チャレンジしてくれると思って」と言ってくださった一品。
地元のスーパーで売っていた日本で言うところの高級鮭缶の、アラスカ鹿バージョン。




開けてみたら、こんな感じのお肉の塊がゴロッ。
トマト味で味付けしてあると書かれていましたが、そんなにトマトな感じはなく、たぶんジビエの臭い消し程度。
野性味あふれるちょっと固めのコンビーフといったところでしょうか。
ご飯のお供、というよりも、酒のつまみに最適!
ということで我が家の料理長はウオツカと。



わさびで鹿肉の野性味が引き立つ!
日本人的アラスカの食べ方。

でも、何かが足りない、、、、
と言うことになって、考えた末にわさびで頂くことに。
これがどーしてめちゃめちゃ合う!
鹿肉とわさび。

鹿肉の次はアラスカの名産、サーモンの燻製。いい香りぃ〜♪
こちらもお酒のお供に最適で、ワインと頂きました。




我が家の料理長はウオツカにつづいてジン?と少々。

ひとしきアラスカを堪能♪
アラスカでは主食に何を食べるのかさっぱり分かりませんが、今晩はじゃがいもを食べておしまい。










アラスカ、ごちそうさまでした。

2014/08/27

内臓お疲れ......

小豆島のお土産で頂いたオリーブオイルと
超格安で変えたDE CECCOのコンキリエ
今日は空きっ腹に紅茶を2杯だけ、内臓完全停止状態......で鍼の先生のところに行きました。
動くための気持ちと筋肉はいつも通りだけれども、内臓が完全にアウト。
朝ごはんも食べたくないほどお疲れ。
今日は急遽、自律神経系の鍼をして、免疫機能を高め、内臓の動きを良くすることに徹しました。

簡単に言うと内臓が疲れると食欲がなくなります。
内臓が疲れているということは内臓の臓器の柔軟性がなくなって硬くなっちゃっているということ。
胃袋が達者に食べ物を消化できなくなるということです。
つまりは内臓が夏バテ。
ようやく涼しくなったのに。
このまま持ち堪えられるんじゃないかと期待しましたが、さすがに今年の暑さにはやられました。



オーストラリア土産で頂いた
プロポリス石鹸。
心のアカも落ちるとの噂。
内臓の調子が悪くなると、つまりは“身体の調子が悪い”ということで、人間、お腹が痛くなると腹を抱えて丸まって寝るように、身体は“開く”方向ではなくて、丸まる、つまり“閉じる”方向へと向かいます。

鍼を打ち始めて30分ほどで、仙骨の奥がほわぁ〜っと伸びてきて腹奥が楽になって、股関節まわりから緊張感が取れて、身体がふわっと“開く”のが分かりました。

今日は股関節まわりの凝りや疲れを取ってターンアウトしやすくするような鍼をしたわけじゃないのに、身体はホッとすると同時に“開く”方向へと向かうんですね〜。
身体って、そーいう風にできているんですね。
つまりは内臓も元気じゃないとターンアウトはしづらいんです。
自分の身体を持って勉強しました。



今晩は胃に優しい豆腐&鶏肉団子を食べました。

筋肉と精神(根性?)をそれなりに鍛えてきたせいか、少々シンドくても動けてしまいます。でも、これがアカンのです。
動かされている身体の中の内臓は実はヘロヘロだったりするから。
外身と中身のスタミナ、というか持久力にズレが生じます。
中身が外身についていけない感じ。
つまりはそれは自律神経の乱れになっちゃうわけで。
食欲の秋に向けて、内臓をリセットです♪



【ちょこっと宣伝♪】
今度の日曜日、8/31(日)13:00〜の特別ワークショップ、まだまだ参加者募集中!
スタジオ、広〜くて気持ちいいですよ〜。
天井も高いし。
普段よりも大きなスタジオで、ダイナミックに踊れるようにのびのびレッスン♪
詳しくはこちらをご覧ください。
当日の飛び込み参加も大歓迎!
初めて.....という方も是非♪
※前日の8/30(土)の目黒学園クラスはありませんのでお間違えなく。

ちなみに、次回(来月)の特別ワークショップは9/15(祝月)15:00〜@目白
ポアントで踊るという夢を現実のものにするためのポアント集中講座。
現在、ポアントを履いてのレッスンをしている方ならオールレベルで大歓迎。
ポアント入門者のためのストレッチ&筋トレレクチャーもあり。
初級レベルの方は、8/31(日)の「ダイナミック・バレエ」でのセンターのアンシェヌマンをポアントで挑戦してみましょう!
詳しくは近日中、ホームページにて発表いたします。

2014/08/26

次回は5.10 ♪

ずいぶんと先の話ですが、次回のDance Alive Balletの発表会の日程を決めました。
2015年の5月10日(日)渋谷区内のホール。
今のところ、決めたのはこの日程だけ。
誰がどんな形で参加して、何にどう挑戦するのか、楽しみ♪
生徒の皆さんに詳細をお知らせするのは来月に入ってから。
チャレンジ精神大歓迎!
バレエはアタックした者が確実に前へと進みます。
誰にアタックするかって、それは私にじゃないですよ。
自分にどれだけアタックするかです。

今宵は牛追い犬いらずの音楽を聴いてから寝ます。
ちょっとヨレヨレのトランペットですが、地平線の向こうから続々と聴衆?がやって来て最後は一緒に歌います。
さてと、明日もアタ〜ック♪

2014/08/25

真夏の夜の花ワル

暑さもようやくひと段落。
梅雨明けに突如、夏が訪れたように、今度は途端に秋でしょうか?
今宵はこの夏を締めくくるステキな映像を。
秋田に遊びにいった生徒さんが楽しんだ大曲の花火大会。
日本中の花火業者がその技を競い合うこの花火大会で今年優勝した花火はなーんと『くるみ割り人形』の「花のワルツ」乗せて打ち上げられた力作。

花ワルのクライマックスの音を使って、夜空に舞う大輪の花々。
音楽に合っていて素敵です♪

2014/08/24

洗面所にゃんこ

夜、洗面所の電気をつけてビックリ。
熊太郎が洗面器の中で寝ていました。
ひんやりした洗面器の中が気に入った様子。
そのままにしておいてあげました。

が、結局は寂しくなっちゃって、兄さん猫の太郎と私が寝ているベッドにやってきて、場所がないので、仕方がないので私の足元で寝ています。
私の足元はたいてい熊太郎の腹肉でムニュムニュしています。
蹴っぽらないように気をつけているのですが、時々、蹴っちゃって、ガブっと仕返しをされます。
それでも私の足を枕に寝る熊太郎が不憫というか、可愛いというか。
朝起きたら必ずチューチューしていあげています。




熊ちゃん、おやすみ。

今週あたりからそろそろ夏も終盤でしょうか?
少々お疲れのカラダを叩き直さないと。
今日はもうちょっと身体を上げようとトライしてみましたら、1ミリたりとも上がりませんでした。
ふぅ〜

がっちり腹筋して寝ます。
ふぅ〜..................

2014/08/23

ストレス・コントロール

この夏、洗面器に座り込んで
涼むことを覚えた熊太郎。
踊っていてストレスフリーでいるのはなかなかムズカシイことです。
プロでも、セミプロでも、素人でも。
ストレスは自分を取り巻く環境のせいのような気もしますが、実は環境以前に、自分自身がストレスだったりします。
踊っていて、自分自身のストレスから解放されるためにはどーしたらいいか、考えてみました。

自分自身で、自分自身の稽古をやること。
これが今日も、明日も、そして明後日以降も続けていかれたら、ピルエットのダブルが気持ちよく回れようが、ちょっとズッコケてしまおうが、ストレスはそんなにないんじゃないかと思います。






蛇口から水を飲む
行儀の悪い猫になってしまいました。
踊りに限ったことではないと思いますが、ストレスをどれだけコントロールできるかが、スキル。
完璧なストレスフリーを目指す前に、自分のストレスをある程度、抱え込める、というか許容できる余裕が必要。
で、その“余裕”って何よ?という話になります。

踊りの場合、その“余裕”とは自分の稽古をきっちりと積み重ねて築き上げられる踊りのスキルだと言うのが私の考えです。

踊りのスキルが千も万もなくても大丈夫。
3つとか、4つとか、もうちょっと頑張って10のスキルでも、自分自身でキャッチ出来たスキルがあるとひとます安心。
自分で頑張れたという自信がストレスフリーになる原動力でしょうか。

自信とは自らを信じると書くのね〜。
ふぅ〜、踊りってキビシイわ〜。
明日も自分を信じて頑張ります。

2014/08/22

美学と質と、お土産と

ハッキリ言ってもう夏は十分。
ということで「秋味」ぷっはぁ〜♪
今日もど偉いことを考えました。
「バレエの美学は5番ポジションであり、その質はプリエに現れる!」

はぁーーーー、そんな事を考えただけで精一杯。
今日も馬鹿みたいに暑かったですからね、食べてストレッチして明日の支度をして寝ちゃいます。

今日はこの夏のお土産をたくさん手にして帰ってきました。
皆さん世界中のあちこちで夏の休暇をエンジョイした様子。何よりです。
そして私はそのお土産をエンジョイしながら、残す所あと少しの残暑を乗りきます。
この夏、どこにも行かずTokyoで働いていただけなのに、世界中を味わえるってある意味、贅沢かも。




★シンガポール土産の『皇帝スープ』。
(夏バテ防止の薬膳チキンスープの素)
★アラスカ土産
サーモン、鹿肉の缶詰、キャラメル
★北海道の生チョコ
★梨

順次、私の胃袋に収まる予定。
ありがとうございます。




超弩級のデコレーションケーキ。
あれこれ食べている模様。
これは現在オーストラリアを
放浪中の生徒さんが送ってきた写真。
Black Swan Lakeとは黒鳥がいることで有名な
モンガー湖のこと?

夏を締めくくる8/31(日)には目白の広いスタジオでの〜びのび思いっきり稽古をしよう!というワークショップもありますので、皆様、どうぞその辺りまでには日本にお帰り下さい。



2014/08/21

どう踊りたいか?

顔を洗おうと思ったら洗面に熊太郎。
こんな所で涼んでいました.....
毎度同じような事をしているバレエの稽古。
その毎度をどうやるか考えます。
私がいつも考えているのは、それを自分はどう踊るか?ということ。

アンシェヌマンを即、覚えるのは当たり前。
と同時にそのアンシェヌマンを自分はどんな風に踊るかを即、考えます。
オーダーされたこと(=先生や振付家に指定されたこと)をやった上で、自分はこうやる、こういう風に音楽を使う、というアイディア、イメージがポンポン出てくるのがベスト。



【朝ごはん】自家製ザワークラウトでホットドック
見た目は落第点ですが、味は合格。
3つをペロリと完食♪

一番大切なのは何回転まわるか、足をどれだけ高く上げるか?といったことではなくて、「こんな風に踊りたい」というイメージひとつ。
先生や振付家が発した言葉ひとつ、ピアニストさんがくれたメロディをヒントに即時、決めるというか、反応します。
そのイメージ=全体像さえあれば、ステップやポールドブラの感じはおのずと決まってきます。
まずもって、それを踊ります。





パン好きの花子がチェック!

踊りは上手か下手かだけじゃなくて、自分の踊りが踊れるか?自分で踊れるか?というのが、私とって一番大切なことです。
もちろん、イメージさえあったら下手でもいいというわけではありません。

どんな風に自分が踊りたいか、その価値観を持っているということが踊りが上達する上で一番大切なこと。
価値観があっての身になる稽古。
教える側にも教わる側にも必要な価値観。
どう踊りたいか?というのは、詰まるところ、どんな自分で、どう生きるかということにもつながるわけで。
深すぎる話。でも、その辺がおもしろい所かなと。

2014/08/20

腹筋もトロける.....

瓶詰めで売っているザワークラウトは酸っぱいばっかりであまり美味しくないので自分で作ってみました。
キャベツ半玉で瓶に半部くらい。
美味しい!
これならもう買う必要なありません。

腹筋もトロけてしまいそうな暑さもこれなら何とか乗り切れそう。
付け合せにモリモリいけます。
保存もきくので忙しい時に楽ちん。







いい加減、夏に飽きてきました。
しっかり食べて寝るのが仕事のような毎日。

明日の朝はこのザワークラウトとソーセージでドイツ風?ホットドッグを食べる予定。
この調子で食べて残りの夏を乗り切ります。

皆様も冷房にやられず、暑さにもやられず、残暑を乗り切ってください。


【今宵の映像】Royalのアシュトン作品。こんな作品があったんですね、知りませんでした。
白ベルトがキラ☆キラ。
バレリーナは実はウエストがないんですね。胴体部は見事な筒状の筋肉です。
お帽子が白いドングリちゃん♪

2014/08/19

踊る丸刈り男子

鹿児島実業高校と言えば一般的には高校野球で有名ですが、これからはこっちでしょ。
と言うことで、まだまだ世界的にはマイナーだけれども、競技発信地の日本が地道にその裾野を広げている「男子・新体操」。
いつの日か、そのお笑いセンスと抜群の運動能力でオリンピックを目指して欲しい。
将来ダンサーとしても食べていかれそうな男子たち。

2014/08/18

5番を楽しむ

【今日の昼ごはん】マカロニと赤ワインを少々
昨日は久しぶりに「白鳥」をやったりしたので、今日は身体が疲れちゃっているんじゃないかと思いましたが、予想外に大丈夫でした。
ダメなんじゃかいかと思っていたら、案外大丈夫で、大丈夫でしょと思っていたら全然ダメだったり。
その日の自分の身体の具合いが分かっているようで、実は把握し切れていません。
結局は気持の持ちようでなんとでもなっているような気もします。
その辺がムズカシイというか、いまだ持って掴みきれません。
だから自分の身体と365日相対して付き合うのが面白いのかも知れませんが。

今日はステキな言葉を聞きました。
「5番は安らぎの場所、その5番を楽しんで」
そうそう、まさにこれがバレエ♪
股関節が180度完璧に開くとか開かないとかいう話ではなく、身体内部を回して寄せる。
その5th Positionの締まり具合いと言うんでしょうか、寄り具合い?寄せ具合い?がバレエならではの身体感覚、感触で、それを楽しめたとしたら、バレエはとっても楽しい。


これはピカソがバレエの5th positionをやってみている写真。

子供の頃からオッカナイ?バレエの先生に「ごばーん、ごばーーーーん!」と怒鳴られて育ってきた人間にとっては、ともすると「5番=5th Position」は義務であり苦痛になってしまっていたりします。

人間の体が作り出すバレエの5番ポジションは美しい。
私はバレエの5th positionが大好きです。


【夏の夜にこの1曲】
最近、よく聴いているMax Richterの有名曲。
大昔のVivaldiの名曲が現代に輝きをまして蘇った曲。


2014/08/17

白鳥 Boot Camp??

【晩ご飯】ガッチリ豚の生姜焼き&丼メシ♪
その他、夏野菜いろいろ
 今日は一般的なお盆休みのラストDay♪
ということで目白の広いスタジオで特別ワークショップを行いました。
ストレッチとバーレッスン&簡単なセンターレッスンをした後に、『白鳥の湖』よりオデットのヴァリエーションに挑戦!

皆さん、普段の稽古でやっていない白鳥のアームスにまずもって苦戦.......あっという間に汗だく。
ゆったりゆっくり見える踊りが、実はハードな全身運動で.....(トーゼン、ですが)
それを憂いある“人にあらず”の“人の心持った白鳥”で踊るわけですから、もうフラフラでクラクラ〜。



この夏、4回目(4瓶目?)の夏野菜のオイル漬け。
毎日パンやパスタと食べて夏バテ知らず。

暑い中、スタジオにお越しくださった皆様、
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

お帰りになってから、ちゃんとご飯を食べて、お風呂に浸かって、使い切った身体をほぐすためのストレッチをしたでしょうか?
お盆休み明け、皆さんが会社でシャンとしていられるか、少し心配....
あまり使い慣れていない筋肉をたくさん使いましたからね。




今日は、ヴァリエーション1曲をやりましたが、実際の所は“極める”というところまでは行かず、「白鳥」を体験してみたら、ゲッ.....めちゃめちゃシンドかった。
という事が分かった、、、、そんなワークショップだったかも知れません。

白鳥は普段の稽古の中ではほとんど練習することのない踊りです。
でも、独特のアームス使いなどはすべてバレエの基本から派生したもの。
やっぱりすべては日頃の稽古でしょうか。
早くも「復習がしたい」という方もいらっしゃいますので、秋?くらいに「ザ・白鳥」第2弾をやろうかと思います。
オデットのあとはオディールか、それともこれぞまさにBallet Boot Campなコールドか?

ふぅ〜、今日も踊りに夢中になっていたら、皆で写真を撮るのを忘れてしまいました。
ステキな白鳥ポーズで写真を撮るのは次回にお預け。

白鳥Boot Campとは二の腕と脇、背中の要らないものが確実に消えるCampです。
私は踊りを教えているので、そーいうキャンプはしませんが。

ロパートキナはもちろん瀕死の白鳥もピカイチ!

2014/08/16

明日はオデットぉ〜♪

大好きな「青さのり」も頂きました。
これを味噌汁に入れて食べるのが大好き。
かき揚げにしてもいいとか。食べたいッ!
やっほぉ〜、今晩は塩辛ナイト!
めちゃめちゃ美味しいイカの塩辛を頂きました。
イカの塩辛、大好き♡
大好きなのでよくスーパーで買おうかな、と思って商品を手に眺めます。
でも、結局はいつも買うのをやめます。
色々な添加物がテンコ盛りで、食べたいけど私が本当に食べたいのはこれじゃない、、、、という結論に至って止めます。

が、今日頂いたのはビンゴぉーーーー!
まさに私が食べたかったイカの塩辛。
原材料は「いか」と「塩」と「酒(米・米麹)」だけ。






やっぱりホンモノは手間がかかっているんですね、イカワタを1年漬けて熟成させたイカの塩辛とのこと。
さらに手間がかかって、瓶には「一日に一度かき混ぜてください」と書いてありました。
ぬか床並みの手間のかかりよう。
ちゃんと混ぜます。Once a Day。
しかーし、美味しすぎて3日のうちになくなる予感。
うふふ、明日は仕事帰りに日本酒を買いますぅ。

さぁ、明日17日はオデットのヴァリエーションに挑戦するワークショップ。


世界各国の名だたるバレリーナが踊るオデットを片っ端から見てみたのですが、やっぱり私が一番好きなのはロパートキナのオデットでした。
やり過ぎず、やらなさ過ぎず、でもちゃんとオデット。
世界的に見ると群を抜いてロシアのバレリーナの踊るオデットが光ります。
ワガノアの徹底的なバレエ教育の成せる技でしょうか。
「鳥」に見えるのはロシア、その他の国は「とても上手なバレリーナ」に見えました。

自分も日本人なのにワガノアメソッドが入り口でバレエを始めましたが、ワガノワって一体何なのか、いまだもって考え中。


明日は「白鳥」をやるためには「足」だけじゃダメなのよぉ〜ということを身体をもって痛切に思い知る有意義な時間になる予定。
バレエは股関節が柔らかいだけじゃダメなんです。
勿論、股関節が柔らかいのは当たり前の話なのですが。

17日(日)13:00〜目白駅から徒歩8分のスタジオ。
お時間のある方は是非。
詳しくはこちら

ボボンが盆〜ン、ボンの用意して、ストレッチして寝まっす。
皆さま、明日もエレガントに♪

【ロパートキナのオデット】明日やる振りは多少違うものの、コレがベース。


2014/08/15

バレエなお宝on sale♪


今日は猫達をお風呂に入れました。
風呂場で絶叫する熊太郎。
(後ろの裸体は私ではありません。
うちのオジサン。)
濡れちゃった毛を整えるのに大忙しの花子。
花子はシャンプーをするとオバーニャンとは思えない程の
ほわほわふかふかの毛になります。



立派な体格の太郎も
お風呂に入るとこんなショボショボに........
 西陽を浴びて自然乾燥中ぅ〜
(太郎は面倒くさがり)

今日はお休みを頂きました。
教えの仕事もせず、自分の稽古もせずの、稽古場に行かない完全なるOFF日。
仕事がなくても稽古はする、少々疲れていても稽古をして調子を戻す。
そんな日常が当たり前の私にとっては非常に珍しい日。
で、何をしたかと言うと休みに慣れていないのでたいしたことはしていません。
猫達をお風呂に入れ、家の雑事に精を出た程度。
ダラダラっと身体を休めてみたのですが、かえって体が硬くなって疲れちゃうというのが本音です。
こんなだったら、いつも通り稽古をして仕事をした方が良かったんじゃないか、とか思ってしまう私はやっぱり「休み下手」でしょうか。ふぅ〜。
私はOFFに向いていない体質です。






ONE KINGS LANEにはバレエなお宝がいっぱい♪

皆さんは引き続き暑さに負けずにお盆な週末をエンジョイしてください。

8/17(日)13:00〜はこのお盆休みを締めくくる特別ワークショップがあります。
なーんとオデットに挑戦!
お時間許しましたら是非お越しください。
詳しくこちらをご覧ください。




貴重な衣裳の数々にうっとり〜♡
いつも買わずに見るだけですが。

2014/08/14

8/17 ワークショップ Welcome!


今日のオヤツは
シナボ〜ん and シアトルコーヒー
たまらない組み合わせです♡
いきなりバレエの話になりますが、やっぱりどんなに達者に動けても足元がルーズな5th Position(つまり5番じゃないっていうことですが)じゃ、達者とは言えない。
バレエを踊れていないっていうことです。
足元のお行儀、これを極めることがバレエかな。
もちろん、踊りは足元だけじゃないので、表現を磨くことも必要ですが。
バレエ的身体表現の要は5th positionであり、turn outであるわけです。

今日もそんな事を考えつつ稽古して、おやつぅ〜♪
ちゃんと焼けているんだか、生焼けなんだか、実際の所どうなのかよく分からないシナボン。
美味しいぃ〜。
やっぱりとんでもないカロリーが美味しさの秘訣でしょうか?
ピーカンナッツがたっぷりのったフルサイズのシナボンに至っては1個で1000キロカロリーを超えるとか。
稽古前のエネルギー補給にいいかも。




シルヴィ・ギエムが引退を発表しました。
50歳にしてひと区切り?
超人的な身体能力を語られることが多いダンサーですが、私は人間的な側面が好きです。
チャコット渋谷店に飾られていたメチャメチャダサい普段着の写真が好きでよく眺めていたのですが、もう飾ってはいないかな?



【今日の映像】しなやかなビルダー級の背中が見応えあります。


【今日の肝心な事はコレ!】
今度の日曜日8/17の特別ワークショップ、まだまだ参加者募集中です。
普段のレッスンではなかなかじっくりやることのできない、でもこれぞバレエな内容の
ワークショップです。
お時間のある方は是非♪
詳しくはこちらをご覧ください。
See you in class♪

2014/08/13

可能性は、

「ある」ものじゃなくて、「自分で作る」もの。

2014/08/12

踊る弔いお盆

 世の中のお盆休みとはほぼ無縁の生活ですが、さすがに今日はおチビちゃんたちのクラス「プチバレリーナ」がお休みで仕事がナッシング♪
私の様なフリーランスの場合、こーいう日は“休日”ではなくて“失業の日”です。
が、今日はせかっくのこーいう日なので、じっくり自分の稽古をしました。
私の子供時代は夏休みといったらバレエの稽古に明け暮れるのが当たり前でした。



スパイスを炒めて、

バレエ団のジュニアクラスの稽古に通う一方で、海外からやってきた先生のワークショップを受けて、その合間には古巣(育ての親=先生がいる稽古場)の稽古にも通って、夏に行われる教室の発表会のリハーサルにも出て.......
若い子供とはいえ、翌日の朝、起き上がるのが辛いほどハードでした。

今日の写真は私がたぶん中学生の頃の写真。
夏だけ古巣の教室に凱旋しての発表会出演。
あらゆる役をやりましたが、中でも思い出に残っているのが『くるみ割り人形』で教室の後輩ふたりと踊った中国の踊り。
この間まで手間のかかる生徒だった私が後輩の小学生ふたりの面倒を任されての舞台でした。
が、この後輩ふたりがとても賢く礼儀正しいふたりで、結局は私が面倒を見る必要はほとんどなく、私も彼女たちも十分に踊りに集中することができたいい本番でした。



チキンカレーと豆カレーの2種類を作りました。
夏はやっぱりカレーでしょ♪
ふたりのうちのひとりはその後、ヨーロッパに渡ってカンパニーに入りプロになりました。
もうひとりも、教室の中で際立って頭のいい後輩だったので、きっとプロになれたと思います。
が、残念なことに29年前の今日、御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機に弟と乗っていて亡くなりました。
29年の前のことですからね、あの事故を知らない人もいるかもしれませんが、たくさんの人を乗せた国内線が墜落した大事故でした。




稽古場にマスコミの人が来ていて、先生が気丈に対応している姿を今でもよく憶えています。
私にとっては身近な人が突然いなくなった初めての経験でした。

あれから29年も経ったんですね。
中学生だった私は立派な?オバちゃんになったというのに、有難いことに身体が丈夫なのをいいことにまだ踊っています。

自分がダラダラと過ごしてしまった一日は、実はもっと生きたいと思いながら死んでいった人の大切な一日。
そんな話(言葉)を聞いたことがあります。
踊れる身体があるんだったら、ツベコベ言わずにしっかりやらないと。
とってもクレバーで可愛らしかった彼女には今も踊っていて欲しかったな、と思う夏の盆です。

2014/08/11

NY 3000円チケット

サイトからチケットが買えて便利ぃ〜
あとは現地のBox Officeで
「アイハバリザベーション!」と言って
Order Numberを見せればOKぇ〜
世の中、お盆休みですが私はいつも通りのマンデ〜です♪
夜、目黒の稽古場でバレエ入門クラスを教えて帰りの山手線に乗り込んだら、遠く海の向こうNew York City Balletからお知らせメールが!
NYCB 2014-2015 Season On Sale Today at 10 AM!
あと1時間ほど(現地時間の)でこの秋シーズンの公演チケットが発売ですよぉーって親切にも教えてきてくれました。

NYCBのチケットはまずはスポンサー等の上客からチケットが発売されて、その次はシーズン通しチケットやファミリーチケットを買う人が優先、そして最後に一般のシングルチケットがOn saleとなります。

早速、家に帰ってPCをパチパチ♪
onlineで無事にチケットを買いました。
実はこの秋に久しぶりにNew Yorkに行きます。
カンコーでなくベンキョーに。
今回も単独武者修行♪


アパートと稽古場の往復。そして夜は劇場に行きます。
で、前売りチケットを発売と同時に即購入したというわけです。

【ちょっとブレイク】NYCBの今シーズンのプロモはこちら♪


NYCB秋シーズン、2公演のチケットを買ったのですが、そのうちの1枚は最も安い29ドルの席。(一番高い席は160ドル、生オケ付きでこの値段)
NYCBが公演をするリンカーンセンターのDavid H. Koch Thatreは1階の客席がOrchestraで、日本で言う所の2階席がFirst Ring、その上は5階席に当たるFifth Ringまでの席があります。
一番安い席でも東京文化会館の様に舞台の一部が見えない......という事はないので安心です。


【劇場はこんな感じ♪】世にも美しい宝石を散りばめたような劇場内部。
私はこの映像の中の客席を見て、自分が買おうとしている29ドルの席がどの辺でおおよそどんな感じに舞台が見えるかをチェックしました。

リンカーンセンターは50年経ったいまでもニューヨークの人たちに愛されている特別な場所です。


もうひとつの公演チケットはあっという間に29ドルTicketが完売に......
NYCBのバランシン作品の金字塔「セレナーデ」がプログラムにある公演で、この作品を出来るだけ全体像が眺められる安くていい席で観たい!という人はたくさんいるんですね。
「セレナーデ」は公演の度に必ずやる、ある意味、見飽きていてもおかしくないお馴染みの作品なのに、やっぱり毎度観るんです、NYCBが大好きなお客さんたちは。
そんな常連客は作品の見方もよく心得ているのか、俯瞰で見える安い席があっという間に売れちゃうわけです。
仕方がないので私は次に安い59ドルの席を購入。
2公演2チケットで計約100ドル(Web ticket購入の手数料込み)の買い物。

【ちなみにそのセレナーデという作品はこんな感じ】世界一美しいバレエ♪



こちらは数週間前に購入したAmerican Ballet TheareのOpening Galaチケット。
こちらも最安値の30ドルの席をゲット♪

New Yorkの秋はNew York City Balletの公演が終わったら、今度は同じ劇場でABTの公演がスタートするという贅沢な季節。
ABTのOpening Galaを観た翌日にはエコノミー席に詰め込まれてTokyoに帰ってくる予定です。

どんな切り詰めても絶対的にお金のかかる航空券代とアパート代。
(自炊をするので絶対にキッチンが必要)
稽古代は日本より安くて助かるのですが、その他は今回も“楽しい観光旅行”とは無縁のEnjoy Discountな旅........
でも、決してお金では買えない、日本では決してできない経験をたくさんしてくる予定。


今回も体力と気合いで勝負。
英語力は相変わらず二の次...........
踊りが世界共通語で良かったです。
海外にひとりでいっても絶対に一人ぼっちにならないのが踊りの世界のいい所♪

2014/08/10

踊る課外授業〜African Dance編〜

今日は、猫の世界で話題になっているこちらの映像からご覧ください。
これを商品化するに当たってこの映像で世界中に呼びかけたら、あっという間にお金が集まって近々本格的に商品化されるとか。
うちにも太めが一匹.......


さて本題。
やってもやってもキリがなく、完成には程遠く、完璧とは無縁のバレエ........
ずっとずっとバレエばかりグリグリやっていると時々、自分が何を目指していたんだか、何に懸命になっていたんだか、わけが分からなくなってしまいそう。
それじゃ元も子もないでしょ、ということで私は時々、自分で自分に水を差すようにしています。
もっとわかりやすくいうと、「ちょい浮気」。
バレエからちょっと離れてほかの踊りをLet's Dance♪

たとえば先月やったTheater Jazz。
バレエでやったことないことばかり......
でも、やっぱり身体コントロールのベースにはバレエテクニック。
コテコテBroadway Jazzな世界が私にとってちょっと異次元の世界であっても、そこから自分の居場所であるバレエが新鮮に、改めて眺められたりします。
ちょっと遠くに行ってみて、そこから我が家を客観的に眺めてみる、そんな感じでしょうか。

でも、この世にはバレエの基礎テクニックとはまったく無縁のルーツを持つ踊りもあります。
たとえばAfrican Dance。
現在、スタジオで行われているクラスはPerformanceを目的としたAfrican Danceなのでもともとの踊りから少しずつ変化してきているんだとは思いますが、そのベースはバレエじゃなくて、民族文化。
でも、やっぱり踊りにはその踊りの決まり事というか基本がちゃーんとあるんですね。
やっぱりどんな踊りの方向性は大切なのね。




バレエには「8」つの方向がありますが、
Africanの場合は時計と同じ「12」。

決してテキトーじゃないんですね。
今日は地下鉄に揺られている最中、こんな映像を見ていました。


私は盆踊りよりAfrican♪の方が好きかも。
同じ太鼓でも、こっちの方がノリがいいし。
死ぬまでにまだまだあれこれ踊ってみたいから、今宵もお風呂に使って身体メンテに励みます。