小5のジュニア生徒から本を借りました。
講談社 青い鳥文庫の「エトワール 第1巻 くるみ割り人形の夢」。夢見るバレエ少女の愛読書です。
早速、ページをめくってみてびっくり。😳
まさに今の小5ジュニア生徒が今リアルに感じているであろうことがそのまんま書いてある!
『トウシューズはバレエシューズで何年かレッスンをしてからでないと履かせてもらえない。正しく立てないとケガをしたり脚の形が悪くなってしまうから。バレエを始めてからずっとトウシューズが憧れだった。トウシューズを履くと誰でも魔法みたいに上手に踊れるような気がしていた。でも現実は、それからが大変!』
憧れのトウシューズに足を入れ、現実と向き合い始めた小学生5年生。
そんな少女から本を借りて、私も夢見ることを忘れてはいかん思う今宵。😜