アイスノンで足裏の火照りを取る理由はふたつ。 1)火照ったままだと翌日に足裏の疲れが残るから。 2)足裏がポッポしているとすぐに眠くなってしまって、 寝る前のストレッチと筋トレがいい加減になるから(^_^;) |
おセンチになる秋ぃ〜とか言って、おセンチになるネタを探せど惚れた腫れたのひとつもなく......
つまんない。(-_-)
ぼちぼちポアントを履いた後でも、帰宅後にアイスノンの上に足を乗せて足裏の火照りを取らなくて済むようになりそうです。
これが私の色気のない夏の終わりです。
(-_-)
【9月の特別クラス】、ホームページでの告知と同時に早速皆様からお申し込み、ありがとうございます!
【今日の晩ご飯】 お豆と野菜、チキン入りのチリコンカン♪ |
さて、今日は9/22(祝木)に踊るブルメイステル版オディールのヴァリエーションに関して補足説明。
これは言わずもがなかとは思いますが、「オディール」とは黒い方ですよ。
白い方=「白鳥」は「オデット」。
申し込んできた生徒さんの中には「白鶴」とか言ってくる方もいて.......
「白鶴」、それは日本酒でしょ、(-_-;)
ブルメイステル版って何?という方はこちらを参考までにご一読ください。
一言で言うと、3幕のスペインとかナポリといった民族舞踊が単なるディベルティスマンじゃなくて、ロットバルトの手下として描かれていて、その手下の頂点に輝くオディールもこれまたギラッとしていてカッコイいいんです。
ブルメイステル版のオディールのVa、部分的に少々異なったいくつかの振りがありますが、9/22(祝木)に挑戦するのは一番シンプルで日頃のお稽古の中でやっているパが多く出てくるパリオペ版に似たものになると思います。⤵
【今日のバレエ映像】
男前なピエトラガラが踊るブルメイステル版のオディール。(7'50"〜)
ピエトラガラ、今は自身のカンパニーを率いる踊る振付家です。
ちなみにデーモン閣下ならぬロットバルトの後ろから登場してのフェッテシーンもCOOLです。(10'40"〜)