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いつの日かドイツに行って ハンブルクとシュトゥットガルトをハシゴ鑑賞したいです。 |
今日はドイツに行った方が現地の劇場でもらってきたというドイツを代表するバレエ団、ノイマイヤー率いるハンブルクバレエ団と、ノイマイヤーの師匠クランコが率いていたシュトゥットガルトバレエ団の、この冬のシーズンプログラムを頂きました!
日本の公演だったら2000円はするであろう立派なプログラムが海外の劇場では当たり前に無料です。
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ノイマイヤー作品「Tatiana」 こういう作品、日本ではなかなか見られませんね。 日本の招聘元はお客が入りそうな作品しかやらないし... だからお客さんが減るし、お客が育たない。 つまりは芸術的レベルが上がらない..... 芸術的に“豊かな国”ではないんでしょうね..... |
クランコ作品も 日本公演では見られないものが色々..... |
シュツットガルトバレエ団のプリンシパルダンサーの紹介ページがおもしろい! なんちゃってアメコミ・キャラ風。ネーミングもなかなか。 |
今宵は素敵なドイツのバレエ団プログラムを眺めて しばしドイツバレエ旅行の気分を満喫しました。 素敵なプログラム、ありがとうございました。m(_ _)m |
ポルシェがこの冬シーズンのバレエ団のメインスポンサー。 そしてヨーロッパではポルシェを所有できるような人たちが ちゃーんと個人スポンサーとして芸術を支えています。 |
【今日のバレエ映像】『Tatiana』by John Neumeier
ドイツのバレエダンサー、特に女性はまさに“踊る女優”です。