2020/07/15

目指すは2021✨

iPadのスケジュール機能も確かに便利。
でも、私はいまだ手帳が好きです。
バレエと学校の両立で忙殺されるようになった
中学生の頃から手帳を愛用しています。
例年、夏の発表会が終わってホッとひと息、来年に向けての新しい手帳に切り替えるのが私の習慣です。
今年はその発表会はありませんが、新しい手帳を買いました。
ここ数年はMUJIの1,000円程で買える9月始まりのスケジュール帳を買っていましたが、2020-2012の手帳は奮発ッ。MOLESKINEを買いました。
4000円😳‼️
今年をどうやって無事に越すのかすら不透明な中、2021年が一体どーなるのかなんて考えたところでどうにもならない、というのが正直な所。


なのであえて歴史ある老舗の手帳を買って、〈予定〉と称した〈未来への希望〉を記入しようかと。
目標とか夢とかは紙に書いて目につく場所に貼ると現実のものになるとか言いますが、まぁ、そんな感じです。
本来〈予定〉とはあくまでも〈予定〉で〈確定〉ではないんだと思い知る今日この頃。
今日一日が自分の思っていた通りに過ごせるのはとてもラッキーな事。
2020-2021にかけては、予定通りいかない事態に直面したときにいかにして臨機応変、柔軟に対応できるかが問われることになります。
ひとまず、心身を柔軟かつ強靭に保つべく今宵もストレッチ&筋トレしてからお休みなさい。😴

【今日のバレエ映像】
大人クラスに通う中学生女子が『瀕死の白鳥』を観たことがないと言うので、今日はお勉強としてこの映像を載せておきます。
来週も身体マックス引き上げてパドブレの練習しますよ。


この『瀕死の白鳥』は1907年にアンナ・パブロワが踊って一斉を風靡した作品。
当時のバレエは今とはだいぶ違いますね。
でも、今も昔もバレエが人々にとって美しかったことには変わりありません。
※ちなみに私がバレエ的に唯一自慢できることは、伝説のバレリーナ、アンナ・パブロワと誕生日が一緒なことです。😊