本日のお悔やみの一品は 私の大好きな「とらや」の最中。 春の桜の最中できれい🌸 賞味期限の関係上、お供えした後に 私が代理として頂きました。m(_ _)m |
我が家は仏壇も神棚もマリア像もない家ですが、机の上に置かれた花子の写真と遺骨のまわりには皆さんから頂いたお悔やみの品々が並んでいて、さながら猫仏壇のようになっています。
20年以上の長い年月を同じ猫として、しかも同腹の兄妹として生きてきた太郎ががっくりと体調を崩すんじゃないかと皆さんに案じて頂いておりますが、毎日、花子が残していったご飯のあれこれを片っ端から食べて、引き続きお達者にしています。
明日は花子が子猫の頃からお世話になっていた動物病院に大往生のご報告に行く予定。
「長生きの猫さんに会うと癒やされるんです」と言って、花子によくしてくれていた女医さん達が泣いちゃうかも知れないので、同い年の太郎を慰め役として連れて行きます。(^_^;)
お出汁を取った後の煮干しは太郎のご馳走♪ |
その旨さがイマイチ分からないけれども、 にーちゃんが食べる物はすべて気になる熊太郎。 |
【今日のバレエ映像】
ロイヤル、今月はバランシンの『ジュエルズ』をやっているんですね!
バランシンの作品はノンプロット(=ストーリーがない踊り)ゆえに、ダンサーが自分の気持ちを踊りに込めるころができるステキな作品なんじゃないかな、って思います。
NYの稽古場でバランシン作品を教えてくださった先生はバランシン作品はたとえ振りが同じでも踊る人によって違ってくる、でもそこにバランシンの世界があればそれでいいんだとおっしゃっていました。
バランシンの作品はノンプロット(=ストーリーがない踊り)ゆえに、ダンサーが自分の気持ちを踊りに込めるころができるステキな作品なんじゃないかな、って思います。
NYの稽古場でバランシン作品を教えてくださった先生はバランシン作品はたとえ振りが同じでも踊る人によって違ってくる、でもそこにバランシンの世界があればそれでいいんだとおっしゃっていました。