珍しく.....朝からキッチンに立ちました。 色鮮やかな夏野菜をド〜ン♪ |
各種キノコもドド〜ン♪ |
前の試合で痛めた左のふくらはぎが治りきっていなかったんですね。
きっと肉離れかな。
自分にも経験があるので分かります。
肉離れはたいぶ動けるようになってきた、と思って動くとまたやるんです。
それを繰り返してしまうと、どんどん治りが悪くなってしまう。
とあるフィジカルトレーナーが錦織選手がいつも「左足」ばかりを故障することについてコメントしています。
これはテニスに限った話ではなくて、踊り(バレエ)も同じ。
「ふくらはぎやひざ、足首を痛めるのは足の根っこ、つまり股関節に問題があるケースが多い。どんな競技でも試合になれば予想外の動きをするシーンが出てくる。例えば右利きのテニス選手で左足が軸足になるのは、サーブとバックハンドの時。特にバックサイドに振られた際、股関節の可動域が限界を超えれば異常をきたします。股関節が正常に働かなければ、無意識に左足をかばい、負担のかかる左のふくらはぎや足首を痛めるのです」
足の大元は股関節。
この関節の動きが悪ければ、おのずとその歪みが下肢の膝や足首、足指に悪影響をおよぼすわけです。
股関節、命。
お顔のパックをしている時間があったら、その間、是非ストレッチを。
股関節の可動域が広がるとあなたを取り巻く世界も広がる〜!
とか言っても決して過言ではありません。