昨日は夜中までローザンヌ国際バレエコンクールの中継配信を観ていました。
その若さ溢れる踊りのテクニックも素晴らしいのですが、なにが観る者を幸せにするかって、その笑顔。お顔がいい。👀✨
本当にバレエが大好きで踊っていることが伝わってくる。それって、グルグル回ったり、ビョンビョン跳ぶことよりもずっと大切なことですね。
東京から参戦して9位の利田太一さんはかつてミュージカル『ビリー・エリオット』を演じた子役のひとりさだそうですが、お口を開けてニッコリ笑うあたりが可愛くも立派なアクターです。
優勝したこちらの15才ブラジルボーイ🇧🇷も踊る役者です。お顔も身体も柔軟でこそダンサー、そんな時代の到来でしょうか?