パリオペのドロテ・ジルベールの『マノン』は ロンドンで観た高田茜さんの『マノン』とは 同じ作品、同じ振りでも 全然違いました。😳 |
いきなり踊りとはまったく関係のない話になりますが、実は私は20代✨の頃から長きに渡って、毎朝某テレビ局の朝の情報番組内で放送されている『きょうのわんこ』の原稿を書き続けています。✏️💦
踊っているだけでは到底ご飯は食べられず、大学在学中から放送作家をやらせて頂きながら食いつないで今に至ります。
よく若いダンサーがバレエ団にいてもご飯が食べられずに色々なアルバイトをしているでしょ、あれと同じです。
それがたまたま私の場合は放送作家の仕事でした。
出版社から出してもらったお金で世界をフラフラ放浪して記事を書いていた時期もあるので今でもワールドワイドな放浪癖が抜けません。✈️🎶
でも、お財布にはそんなに余裕がない……
なのに、思い切って行きました❗️
B席でも万札が2枚飛ぶパリ・オペラ座バレエ団の来日公演。🤑💦
演目『マノン』。会場は満席。
バレリーナが踊る女優としてこんなに体当たりで挑む作品は他にはないのでは。。。
パリに行かずしてこんな重厚な舞台が見られることを考えると2万円のチケットは決して高くない、そう思えます。
いつかはパリのガルニエ宮で観たいので、引き続き頑張って働きますっ❗️💪🎶🩰🎶✏️