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| これは生徒さんのお宅にいる シンガポール土産の バレリーナトナカイ。カワイイ。😁 |
日本でも実に様々なバレエ本が出版されていますが、その大半はバレエ教本やビューティー＆ダイエットに傾倒した大人向けのバレエ本だったりします。
が、海の向こうは少々様子が違います。
Xmasシーズンのこの時期なのでお勧めのバレエ本は子供向けのもの。
そのほとんどが実にドリーミーなキラキラ✨バレエ本。
バレエのお話のステキな世界観を物語る本ばかりで、きっちりターンアウト、正しくバレエをやりましょう！といった感じのバレエ教本ではありません。
己の身体条件の現実と対峙しながらも飽くなき努力が求められるバレエ。
それでもお客様に見せるのはドリーミーなバレエ。
海外のバレエ本を眺めて（表紙だけですが）、どんな現実と闘おうともバレエには決して忘れてはいけないことがあるな、と改めて思う今宵。💖😌
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