2017/11/10

地球に優しいバレエ♻️

発表会で履いたサテンのバレエシューズ。
洗ったらもう一回くらい本番で使えそう。
バレエのこと以外の「猫」に関する事でこのブログを見てくださっている方が結構いることは分かっていましたが、 ここ数日のブログの閲覧数が一気に増えてびっくり⁉️
今年の春に花子が亡くなった時も一気にビュー数が増えて驚きましたが、太郎があの世に行ってビュー数は一気に3桁に跳ね上がって………😦😧😲❗️
死してもなお皆さんに関心を持って頂けてあの世の太郎も嬉しいんじゃないかな、と思う一方、引き続き「バレエ」のことにも関心をもって頂ければと思う今宵です。🤣
という事でバレエに関する話。
いよいよ朝晩は冬の気配。徐々に寒さが踊る身に染みる季節になってきて、「温暖化で暖冬になると身体、楽なんだろうな…」と愚痴をこぼしたら先輩の先生に次世代の事を考えよ、とたしなめられてしまいました、、、😢反省。



で、前々から考えていた「地球に優しいバレエ」を実行!
成長に合わせて年中バレエシューズ買い換えている子供達のお古のシューズを回収、お古でも充分という後輩の生徒に譲っていこうという地球にも親御さんのお財布にも優しいバレエシューズのリサイクルを始めました。♻️
お古を提供してくれた子供のシューズを見てもたら、0.5センチ刻みで買い換えていて、親御さんにとって踊る我が子のために足に合ったシューズを買ってあげるのもなかなかお金のかかることだな、とつくづく思いました。
子供の中には小学4年生にしてすでに24.5センチのシューズを履いている子もいて………
踊る社会人の生徒さんが子供のお古のシューズをもらって稽古をする日も遠くなさそう。😆