2012/05/12

ハーレーとポアント

家に帰ったら、ハーレーのロゴが入ったお煎餅を発見!
何でも新装開店したハーレーダビッドソン新宿店がくれたとか。
たいして乗らずに維持費ばかりかかっていたAudiを売り飛ばした後、我が家には美しきハーレーが1台と、私のボロ自転車が1台。

東京のほぼド真ん中に住んでいて、23区内の稽古場を行き来するだけの毎日ですから、私の移動手段は自転車か地下鉄で十分。
ハーレーは大型免許がないので私は運転できません。
今は格好をつけてまたがるだけ。
「足が長いので全然ハーレー大丈夫ですよ、すごい似合いますね」とお店のおにいちゃんにおだてられただけで大満足。売り物のハーレーにまたがって〈誰よりもカッコいいハーレーおばさん〉を気取る迷惑な客です。


これはアメリカのダンスマガジンに見開き2ページに渡って掲載されているハーレーの広告。↓





















なんと、ハーレーに乗っているのはポアント履いたダンサー??
実はコレ、ハーレー社とFREED社のコラボ広告。
メッセージは、Tough Enough.
ハーレーは軍用として大活躍したアメリカの強さの象徴であり、そして乗り物としての美しさを極めた走る芸術品。
一方のポアントも、強さと美しさを兼ね備えたダンサーの象徴とも言える靴。
どちらも、その強さこそが美しさ。
(とか、書いてみましたが、実際はFREEDのStudiosというシリーズのポアントが耐久性に優れている、という趣旨の広告だと思います)

明日もTough Enough!
エンジン快調で踊れますように。
おやすみなさい。