おかず:鶏肉のピリ辛バジルソース炒めアジアン風 エリンギ&ほうれん草入り 肉も少々食べます。 |
そんな事を考えながら、雨上がりのヒンヤリした空気を吸いながら、自転車を漕いで稽古場から帰って来ました。
ここで言う〈完璧なカラダ〉とは、キュッ、ボン、キュッのナイスボディーのことではありません。
どんな時も元気にピンシャン動くカラダのこと。
これがないことには、踊りどころではありません。
ご飯:万年“丼飯”です。 汁物:豆腐&ワカメ、ネギ入り玉子汁 |
よく季節の変わり目は体調が思わしくない、という話を聞きますが、春夏秋冬の四季がある日本では最低でも4回は“変わり目”があります。
それ以外に、近年は“酷暑”だったりの何らかの異常気象が毎年のごとくあって、去年は大きな地震と津波が襲い、最近では東南アジアを思わせるスコールに竜巻、落雷。。。。
つまりは、毎日が“変わり目”なんじゃないの?というのが、私が最近感じていることです。
なので、自分のカラダが毎日違って当然。
絶好調の日の翌日が絶不調でも、慌てふためく事なく、あららら、どうしたのかしらん?と、まずは悠長に構えてから、対応策を考えることにしています。
今まで以上に日々変わる気象状況(異常気象を含め)に、自身のカラダをもって上手に対応していく術が問われているんだなーと感じます。
対応して行く術とは何でしょう?
ちょっと大げさかもしれませんが、世界の気象状況、日本の気象状況が大きな変換機にあるとしたなら、“変化”に対応できるか否かが、これから達者に生きて行かれるかどうかに関わる大きな問題なわけで。。。。
そんなことをあれこれ考えていて、気がつきました!
“変わり目”にノックアウトされないためには、自分のカラダも365日“変わり目”に対応可能な多種多様なギアチェンジ機能を備えていればいいんじゃないの?
毎夜12時には人の寝床で寝て 不調知らずの熊太郎。 |
〈完璧なカラダ〉とは適度な柔軟性を持ったカラダ。
もちろん、心(=気持ちの有り様)の柔軟性も含みます。
心身ともに臨機応変、自在に変化可能。
それが、生きて行く強さであり、その強さを有したカラダが〈完璧なカラダ〉。
キュッ、ボン、キュッの方は到底無理そうなので、私は心身共にホニャホニャ♬な方の〈完璧なカラダ〉を目指すべく、今宵もストレッチしてから寝ます。
それで踊れたら、なお良し。
心のこわばりは、カラダのこわばりに比例しますからね、要注意、要注意♪
【訂正】キュッ、ボン、キュッじゃなくて、ボン、キュッ、ボン。
腹まわりだけボンでは困る、、、、