2011/05/24

こんなところに‥‥



私がバレエのクラスを担当している目黒学園カルチャースクールでは月に一度、スクール内の会報『目黒学園ニュース』が発行されています。

私も学園のいち講師なので、毎月一応目を通しておく様にしています。

5月号は先の震災で被害に遭われた方々へのお見舞いお悔やみの言葉に、被災地でボランティア活動をされた関係者の方のインタビュー。

この学園ニュースを昨日、山手線の中で読んでいてビックリ!

ページをめくっていったら、え、、、、
なんで私の腹丸出しの写真があるの‥‥




クリックすると大画面で見られます

震災がらみのさまざまなボランティア活動の報告の中に、新宿村スタジオで『チャリティー・ワークショップ』をやった私のことも書いてくださっていました。
で、その記事の写真が腹出し、出しヘソ姿→→→→→

ちなみにこの格好でチャリティーをやったわけではありません。これは舞台の写真。(ベリーダンスではありませんよ)

目黒学園カルチャースクールは学園外でのイベントや舞台のチラシも快くロビーに置いてくださいます。
新宿村での『チャリティー・ワークショップ』のチラシも廊下に張ってくださいました。

その上、『学園ニュース』にも掲載して頂いて、恐縮してしまいます。しかもこの腹出し写真、、、、
(「くるみ割り人形」のアラビアの踊りです)
載るとは全然知らなかったので正直ビックリしました。


「目黒学園カルチャースクール」は私が某お教室で雇われ先生をしていた頃に、プロフィールを片手に単独で乗り込み、お仕事を頂くに至った場所。
当時の私はカルチャースクールがどんな場所かも知らなかったので、まずは雰囲気だけでも覗きに行こうとキョロキョロしながらアトレの5階へ。


当時の私(チラッ)

ちょっと覗くだけ、と思っていたのでアポは取っていませんでした。
しかし、受付で「なにか?」と聞かれてしまったので思わず「講師の募集はしていませんか?」と言ってしまって‥‥‥




(チラッ)

そんな“アポなし飛び込み”のえらく失礼な私に、目黒学園の方は1階のスタバでコーヒーを買って来てくださって、1時間ほどお話を聞いてくださいました。

 そして帰りしなに「来月から是非お願いします」と言って頂き、
現在に至ります。



オーディションは受けた事はあっても、入社試験は一度も受けたことがない私。
仕事はいつも自分で掘り起こしてきました。
それが本当に“仕事”としてやることができたのはチャンスをくれる方がいたからです。