バレエダンサーが斬新な衣装で登場するウェイン・マクレガー振付の『Wolof Works』。 公開当時、とんがった衣装デザインにビックリしましたが、 今見ると未来を予感するかのようなフィスシールドが付いていてちょっと怖いです…… 明日、ロイヤルバレエがドネーションのために無料公開します。 (日本からは寄付はできなさそう……) |
公開後、数日は観られると思うので、ご興味のある方は是非、チラ見でもしてみてください。
将来プロのバレエダンサーを目指す子が集うローザンヌ国際バレエコンクールでも、コンテンポラリー作品の課題として取り上げられているマクレガー作品。
10代半ばにして身体能力的にはこのレベルが求められるかと思うと、今の子たちのレベの高さに驚きます。(来年のコンクールはどうなるんでしょうね、、、)
私はアレッサンドラ・フェリのリハ映像を観るのが大好きです。
もちろん実母ではありませんが、バレエ界の偉大なる母を息子が畏敬の念を持ってリフトする、そんな映像で見ているだけで有り難いです。☺️