2016/10/26

11/3(祝木)はバレエコンテ♪

今日はK-Balletの「シンデレラ」を観ました。
熊川哲也さんの薄っぺらじゃない
シンデレラの解釈と演出、振りが好きです。
あとは“巨大おミカン”がナイス!
ここ数年、バランシンスタイルのバレエとフォッシースタイルのシアタージャズの勉強がしたくてニューヨークに行っていました。
でも、この秋は行き先を変えてロンドン。
理由はバレエコンテンポラリーの稽古をするためです。
やっぱりコンテンポラリーはヨーロッパ♪
バレエダンサーがコンテンポラリーを踊るのはもはや当たり前のことで、カンパニーの作品も古典作品だけでは成立しません。
そんな状況の中、街中のダンススタジオでも「バレエコンテンポラリー」のクラスがここ数年でグンと増えました。
ジャズやタップが多いニューヨークの稽古場ですら、この秋から一気にバレエコンテのクラスがスタート。
Jazz ConteでもLyrical ConteでもなくてBallet Conte。

趣味で踊りを踊っている一般の人たちもこれまでのバレエの経験をベースに新しい踊り、新しい振付家との出会いを楽しみながら、自分の踊りの世界を広げていくチャンスが増えてきたということです。ステキなことですね。


ちょっと大袈裟な言い方ですが、そんな世界の流れに乗って、Dance Alive Balletでもバレエ・コンテンポラリーの特別レッスンを開講いたします。(詳細はこちら
先生はいつでもハイテンション、会った人に惜しみなく元気をくれるヨーコ先生です。
見た目はジャズダンサーなのに中身は繊細なバレリーナ。
そんなヨーコ先生の8月に続く2度目のバレエ・コンテクラス。
今回の踊りはバレエをベースにしたシンプルな動きの繰り返しで構成されたゆっくりテンポの踊り。(と今のところ聞いています)
バレエコンテ初体験の初心者に最適な踊りだそうです。
足元はバレエシューズでもよし、ポアントでもよし。場合によっては素足でも。


私の作品を踊ってくれたヨーコ先生(左)
見ごたえのある“踊る背筋”を持つダンサーです。
前回は少々手狭なスタジオでみんなしてキュウキュウ踊りましたが、今回は地下の広いAスタジオ!
未知なる踊りの世界を思う存分楽しみに来てください。
私も自分の踊りの領域を広げるために参加します。(^^)♪

※ちなみにヨーコ先生は私がロンドンに行っている間、目白のオープンクラス(木曜日になります)と、目黒の水曜&土曜クラスの代講をしてくださいます。
こちらの代講はコンテではなくていつものバレエ♪

私が留守の間にヨーコ先生から“踊るバレエスキル”を伝授してもらってください!
代講に関する情報はホームページをご覧ください。m(_ _)m

皆様〜、今が旬のバレエコンテクラスへ是非♪