2012/09/08

逢い引きの坂






私が帰って来る時間をちゃんと知っているんですね。
愛しの彼が坂の途中で待っていてくれました。














私の姿を見つけるなり、駈けて来てくれます。
ただいま。













白き巨体でグリグリ、スリスリしてくれます。








坂道の途中の路地裏にお住まいの白デブ男爵さまは優しいオトコ。
だから、大好き。

今宵も左の瞳はブルー、右の瞳はイエローのバイアイにうっとり。
世界一美しいデブ猫です。