(オレの手、貸す?) |
夏休み明け、9月に入って最初の『プチバレリーナ』クラス。
久しぶりに幼稚園が始まって、みんなちょっと疲れてやって来るかもしれないから、様子を見ながらハイペースになり過ぎない様に。
なーんて、考えていたのに、ハッキリいってそれどころではありませんでした。
フタを明けてビックリ。
Newピヨピヨがいっぱい。。。。。
そーいえば夏休み期間に入って、ママに連れられて体験にやってきたおチビちゃんが数人。
その後、来なかったので、やっぱり来ないのかな、と思っていたら、9月に入って一挙、ご入学。
しかも、お友達まで連れて。
(アタシの手は貸さないわよ。) |
じっと座ってはいられないし、立ち上がればキャハ〜とハイテンションで教室中を走り回るし、教師ふたりの手が合計4本あっても到底足りません。
でも、大丈夫。
そんな時はこれまで稽古を受けて来た4才の子供達の手を借りればいいのです。
どーにもこーにも大変な新入りおチビちゃんを目の当たりにした彼女達の心には「私たちはおねいさん」という自覚が自然と生まれて来ていて、小さな子の手をギュッと握って待っていてくれます。
太郎さん、手を貸してくださいな。 (‥‥‥‥‥‥) |
〈並んで自分の番を待つ〉ということも、おねえさん組がおチビちゃん達に教えてあげていました。
おぉーーーー、頼もしいぞ、おねいさん組。
頼りになります。
猫の手も借りたい勢いの『プチバレリーナ』クラス。
姉様プチ達のお手てを借りて、ピヨピヨと前進あるのみでございます。