母に差し入れのトマトジュース (生徒さんからの頂き物) |
一般病棟から隣接するリハビリ専門病院への転院手続きをしてきました。
母にも念願の転院が来週にも叶う事を伝えました。
いつの間にやら、母のリハビリは午前と午後の1日2回になっていました。
「一日20分くらいのリハビリじゃ、せっかく手術したのに私は寝たきりになっちゃうじゃないッ」
とありとあらゆる病院の人に直談判したそうです。
で、晴れて来週からはリハビリ専門の病院に引っ越して、専属の理学療法士と作業療法士さんが付いての、専門的かつ、日常生活に復帰する為の実践的リハビリが始められる事となったわけです。
これも生徒さんから母へのお見舞いの品。 ご飯のお供。おいしそぉ〜 |
たくさんの理学療法士さんがいて、リハビリ室は満員御礼で活気がありました。
頑張って治そうという人達で賑わっている感じ。
「新しい寄宿学校に入ると思って、午前と午後、授業を頑張ってください」と言ったら、「どうもありがとう。引っ越しの日まで別に用はないからもう来なくていいわよ」とアッサリ言われました。。。。
こちらは母のじゃなくて私が頂いた〈恐竜饅頭〉 国立博物館のお土産。夜な夜なパクッ。 |
【本日の母の自慢】
「私、この部屋で一番若いのよ」
お隣の方は90で、向かいの方は85。
確かに母は一番若いです。
しかーし、アナタは81歳なのですよーー。
今後、その辺の自覚が伴うかどうかが、問題です。
ふぅ。。。