Subwayでアボガドサンドを食べて腹ごしらえ、18時過ぎには東京文化会館へ行きました。
そーです、楽しみにしていたABTのジュリー・ケント主演『ロミオとジュリエット』!!
なーんと、席に着いたら隣りには良く知るダンサー仲間が座っていてビックリ!
ジュリー・ケントが全幕物、しかも『ロミジュリ』を日本で踊るのはこれが最後かも知れない、そんな噂もあってか会場には長年のジュリー・ケントのファンが集結していました。
2007年にニューヨークに行った際、私はジュリー・ケントが踊る舞台の日程を軸に向こうでのスケジュールを決めました。
これはジリアン・マーフィーさん↑ |
はっきり言って物凄く暗〜い作品。苦悩に顔をしかめニコリともしない“踊る女優”ジュリー・ケントが拝めて私は大満足でした。
(NYのお客は途中でドンドン席を立って行きましたが‥‥)
(NYのお客は途中でドンドン席を立って行きましたが‥‥)
→Regular券。
日本で言う所のC席で39ドル。安い!
しかも開演時間が夜の8時。
お客優先の時間。日本もこうならないと。
会場で配られるプログラムは写真こそ少ないもののFree!
表紙は今日の『ロミジュリ』と同じジュリー・ケント&マルセロ・ゴメス。
色白で線の細いジュリー・ケントと対照的。
でも、このふたりはお互いのいい所を引き立て合うベストコンビです。
でも、このふたりはお互いのいい所を引き立て合うベストコンビです。
さて、今日のジュリー・ケントのジュリエットはどうだったかと言うと、すばらし過ぎて言葉もなく、私は泣いてしまいました。
今日観た『ロミオとジュリエット』は一生の宝物。
今日観た『ロミオとジュリエット』は一生の宝物。
久しぶりにニューヨークに行こうかな。