『わたしたちはね、踊るのよ』

週に2回は眺めていたポスター。

今日は私が自転車移動をするかどうか判断に悩む30度。曇り空だけれども蒸し暑い……でも、目黒の稽古場を目指して漕ぎました。🎶🚲💦

ほぼ山手通りを進むのですが、途中、車の多い通りから一本内側に入った松濤の大きな一軒家が立ち並ぶ住宅街の通りを走っています。

その豪邸が軒を連ねる通りにあるのが松濤美術館。

その松濤美術館でこの春から展示されていたのが『エドワード・ゴーリーを巡る旅』。

ひと癖ふた癖もあるエドワード・ゴーリー、見たいぞ、見たい！と思いながらも、行きは生徒さんたちの稽古のことが気になって立ち寄る余裕がなく、、、そうこうしているうちに発表会の練習が佳境に突入して、、、3ヵ月以上も目の前を通っていながら見ずして展示会は終わっていました。😿

今宵はそんな私に届いた一冊のエドワード・ゴーリーの本を読んでおやすみなさい。😴

実はこれ、発表会を巡る私への
有難き差し入れの中の一品。
唯一、食べ物😋飲み物🍺では
なかった一冊。
『THE LAVENDER LEOTARD』

バランシンを敬愛し、NYCBを見続けた
エドワード・ゴーリーのバレエ愛が
彼ならではの視点で描かれた本。
ここのところ毎晩、読んでから寝ています。
ステキな本、ありがとうございます。☺️