理想のポアント

【今日の晩ご飯】
キャベツ、きのこ２種、チキンのスープ＆パスタ。
1.5皿をペロリ♪

今日も春の陽気に後押しされて“硬い靴”を履いて筋トレに励みました。
＝ポアントの稽古のことです。
オペした膝が痛くなく、腫れもしなかったら御の字。
そう思って３月から“硬い靴”を再び履き始めて、今日ようやくポアントの稽古をフルでやって、大丈夫でした。ホッ。。。。。
むしろ気合満点で“硬い靴”を履いていたほうが、嫌でもおサボりすることなく筋肉は働き、当たり前に疲れますが膝の調子はむしろいいです♪



ポアントは単なる力技でも〈履く〉ことができる。
でも、ポアントを履いて〈踊る〉となると単なる力技ではない確固たるスキルが要求される。
久しぶりにポアントを履いてみて改めてそう思いました。
体幹が使えていないと、体幹が強くないと、ポアントは話にならないですね、、、、
体幹で動くカラダを支えて、表層の筋肉は踊るために使う。
これが私の理想です。
自分の体にとってやりやすい事に関しては出来ても、やりにくい事になると途端にいらぬ筋肉（＝筋力）が踊りの流れを妨げてしまいます。。。
とか何とか言って、今日の所は膝に支障なく稽古が終えられて、エッサホイサ♪と元気に自転車を漕いで家に帰ってこられただけで幸せです。
レベルが低すぎる......ので、あとは上げていくのみ。

【今日のバレエ映像】最高級のポアントワーク、イメトレ素材。
『マノン』のパーティーシーンの踊り、
踊りのスキルが演劇性の豊かさになっている素敵なシーンです。