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真ん中の釘を抜いてそのままシャンクは切らずに履くのが 私のポアント改造法。 |
今日おろしたばかりのポアント、しょっぱなからやけに足裏に馴染んで履きやすいな、と思っていたら1時間程でメリメリメリ.......グニャ
おーまーがーーーーー(T_T)
左のシャンクが折れた......
まさかそんなはずはない、と思いつつそのまま履いていたら今度は右のシャンクがメリメリっときて.......
結局、あっという間におNEWのポアントがお釈迦になりました。
なんでーーーーー(号泣)
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BLOCHのHeritageのシャンクには しなりやすくするための横溝が入っているのですが その溝が深かったのか、その溝から まるで板チョコのようにバキッと折れました。 |
BLOCHはFREEDの約半額のポアントですが、やっぱりはずれポアントに当たるとガックシ。
ダメもとでボンドを流し込んで教えぐらいには使えるといいのですが。
うぅ、折れた心にもボンドを流し込みたい。
昨日の晩、リボン付けしたのに。(T_T)
よくよく考えると、ポアントっていう靴はいくら踊るための特殊な靴とは言え、かなり変。
だって、新品とは言え半ば未完成で、その新品を履くために若干、壊して細工したりして、で履いた所ではじめからベストとはいかない靴。
ふぅ〜、文句を言っちゃいけない。
あー、こんなことがあると潰れず、履き慣らしの必要もなく、しかもウォッシャブル(洗濯機でガラガラと洗ったことがあります)のゲイナーは便利なポアントだったな、と思ってしまいます。味も素っ気もないポアントだけど。
〈旬〉の時期を迎えることなく死亡したポアント見て、切なくなる春の夜です。。。。