モニターのフェイク暖炉にあたって 冬のログハウス気分を堪能中の花子。 |
今年もいつも穏やかな顔して吹き矢でブスッと的確、かつ自分では見逃していた事をたくさん指摘して頂き、前に進むきっかけをたくさん頂きました。
先生であっても、先生がいます。
先生の先生にもそのまた上の先生がいて。
先生は先生であっても、永遠に生徒でもあるんです。
こうやってバレエに限らず、世の中の色々なことが人を超え、時代を超えて続いていくのかもしれません。
「来年も1ミリでもいいから前に進みたい」と先生に言ったら、「絶対に怪我をしないで」という言葉が返ってきました。
若い時よりもはるかにスキルの程が問われます。。。。
怪我をしない事こそが最大のスキル。
百も承知のことをいつもいつも言ってくれるのが先生です。
百も承知のはずがある日、ハッと気付いた時にやってしまうのが怪我ですから。
ひとまず来年への具体的な課題を3つあげてみました。
『右軸足』『背中(=背骨のコントロール)』『気持ち』
先生とは先を生きるって書くけれども、
単に生徒より歳が上とかいうことだけじゃ到底ダメですね。
大掃除も大事だけれどもストレッチもね♪