最近、なぜか抱っこの要求が激しい太郎。 |
最近、都心を自転車で移動していて、街の様子が以前よりも速いペースで変わっていっているのを感じます。
以前からあった店が潰れ、古いビルが姿を消し。
かと思ったら、あっという間に新しい店がオープンして、建設が始まったばかりのマンションにはすでに「完売御礼」の文字。
オリンピック開催が決定した影響でしょうか、東京は結構なスピードで変化してきています。
変化のなかにこそ楽しみがあり、チャンスもあり。
これから自分の身に振りかかる「変化」も色いろあるだろうな、と思いながらも、結構楽しみです。
ピンチがチャンス。
そんな感じで変化を取り込んでいくのが私の予定であり、目標です。
さて、今日の本題は変わりゆく街並みのことじゃなくて、
稽古場でいつまでも「ヘタクソ」とハッキリ言ってくれる人が身近にいるというのは幸せなことだな、という話。
先週「ヘタクソ」と言われたことを修正して行くと、先週の「ヘタクソ」のそのまた先に出てくる「ヘタクソ」を指摘してもらえます。
バーの横に立ち、己の身体でもって教え側である“先生”と対話ができるような稽古が好きです。
というか、私の場合、キンチョーして先生と普通には“お喋り”ができません。
怖くて質問もできません。
指摘されたことを一生懸命考えたりやったりしてもどーにも分からない場合があります。
そういう場合、質問してもいいのかも知れません。
でも、私は子供の頃からそれができません。
子供の頃も目立って不器用な方だったので、ヘタクソだの、馬鹿だのなんだのとケチョンケチョンに言われて育ってきました。
でも当時は「ヘタクソ」の意味がちゃんと分かっていませんでしたね〜。
この歳になってようやく身にしみて分かるようになりました。
「ヘタクソ」の有り難み。
あーーーー、それにしても「ヘタクソ」が無限にあります。
このペースだと、来世も続きをやるようです。。。。
ふぅ〜(春のため息、百万トン)
これ以上、考えると健康に悪そうなのでストレッチして寝ちゃいます。
血流を良くしてから寝ると、次の日は少しは何かが進展するよーな気がするので。
悶々としなが日々、爆睡。