2014/04/19
究極のトウパッド?
自分に合ったポアントを見つけるのはなかなか難しいものです。
靴(=ポアント)自体が合う合わないという問題以外に、ポアントの中にいれるトウパッドが合うとか合わないとかいう問題もあります。
同じポアントでもトウパッドや中に詰め込むウール等の詰め方や材質を変えただけで、すごく快適に履けるようになった、なーんていう場合もあります。
私が現在愛用しているトウパッドはチャコット製のフリードトウパッドのLサイズ。
ここ10年これを愛用しています。
でも、私の足は右が日本人に多い親指が長いエジプト型で、なぜか左足は人差し指に当たる第2趾が長いギリシャ型。
左右ともに、トウパッドにプラスして小指の先にウール代わりの医療用の厚手の綿を詰めています。
あれこれ詰めたり被せたりするんだったら、いっその事、自分の足指の型をオリジナル・トウパッドを作れば一番いいんじゃん!
という事で、東急ハンズにいって軟質ゴムの液体を買ってきて、ポアントの中に流し込んでそこに足を入れ、Myトウパッド型をとって、自家製トウパッドを作ってみよう♪
と思っていたら、やっぱり同じような事を考える人はいるんですね。
その名も「PerfectFit Point inserct」
アメリカ各地のバレエショップやスタジオで作り方ワークショップを行って販売している様子。(30ドル)
バレエ経験のある女性の工業デザイナーが考案したものだそうです。
そうよね〜、こういうトウパッド、あって当然よね〜。
このパーフェクトフィットのトウパッドの使い心地、すごく気になるぅ〜。
でも、やっぱり自分でも作れそうな気がするので、一度、東急ハンズ系トウパッド、自作してみようと思います。
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ラベル:
バレエ